この前、NHKプラスの登録しました。
NHKプラスって知ってます?
知らねえよ、そんなものって思いました、最初。
ネットのどこかに書いてあったのです、NHKプラス。
受信料を払っている家で、NHKの地上波(総合と教育)を30秒遅れでネット配信するというサービスです。
で、放送後1週間の間は、その番組をネットで見ることができます。
これ無料。
NHKオンデマンドてのがあって、見逃し配信で1週間かそこら、もっと長かったかな?見直せたり、あるいは昔の番組を探してもう一回見たりできるサービスがありました。
これは有料でした。
こんなサービス必要なのか、という疑問もあるでしょうけど、時々観たいなと思うドキュメンタリーがあって、これまた見逃したりすることは多いのです。
それに、NHK俳句なんて日曜の朝6時半からですし、再放送も割合都合のよくない時間帯だと思います。
こういう番組、あとは語学とか、そういうのは自分の都合の良い時間帯に見られると都合がいいでしょ。
ぼくも登録
これiPadなんかで、寝転んで観ると楽なんです。
アプリもあるしね。
登録しました。
変わっているのは、登録してから待っているとハガキが来るのです。
このハガキに確認コードが書いてあって、それを入力するの。
受信料を払っている家限定なので、ハガキで住所を確認するんですね。
ハガキはさっさと届いて、確認コードを入力して、現在視聴できてます。
残念なことと、ちょっとした不安
このNHKプラス、朝ドラは観れますが、その他のドラマ、「麒麟がくる」とかは扱っておりません。
まあ、良いですけどね、普通にテレビで見てますから。
でも、かなり残念なことですね。
家で観れない人なんか、ちょっとした待ち時間に、Wi-Fi使えるところで観たりできると良いと思うのですが。
それと、このサービス、将来NHKがパソコンやスマホ、タブレットに対して受信料を課税する前準備だったらどうしよう。
そういうデバイスごとに料金を取ろうと悪の企みしそうでしょ。
それに変な最高裁の判事が、自分の任期終了直前に、テレビ保有に着目したNHK受信料の取り方を認める判決出した事もありますし。
いわゆるテレビ保有税。これが電子デバイス保有税に拡大する危険は無いのでしょうか。
けっこう具体的に不安。