またまたPrime Videoで見つけてしまいました。
美女というのは本当に美女です。1958年当時の白川由美ですから。
男優は、佐原健二、平田昭彦、悪役で佐藤允。みなさん若い頃ですから、とにかく美男美女。
当時の俳優はみなさん素晴らしいです。
白川由美は、キャバレーの歌手役。
たぶん吹き替えの歌を歌いながら、ドレス姿で優雅に歩き回るのですが、綺麗ですよ。スタイルもよろしいです。
ハリウッド女優に対抗できるレベル。
それに、悪役の佐藤允。
カッコいいんです。
ぼくが知っているのは、これより10年近く後。加山雄三とか夏木陽介らと戦争映画に出ていた頃。十分昔なのですが、その頃の佐藤允とも随分違います。
あの時のままで現代に出てきたら、イケメン俳優で十分通用します。
顔も小さいし、独特の個性的な顔、痩せていてカッコ良いんです。
内容はタイトル通り。
ぼくが5歳の頃の映画です。
面白いですよ。