今日は立夏、今日から夏です。
最近、春の季語が使いづらい季節だと思ってたら、やはりもう夏です。
緑立つとか言いたくなりますもんね。
まあ、この花が夏と関連づけられるのか、春と関連づけられるのか知りません。街路樹の下の土の部分に種を撒いてもらったのか、まとまった黄色が目について写したのです。
こどもの日と言えば、鯉のぼり。
今日は意識がなかったのか、鯉のぼり見てません。
鯉のぼりも端午の節句も夏の季語ですね。
今ね、教育テレビの「天才てれびくん」見てて、可愛い子供が二人、それぞれ俳号がショーロンポーとギョーザと言うのですが、その子たちが俳句を詠んで夏井いつき先生に評を受けているのを見てるので、そんな話題を書いてます。
「つまんない句だね」とか「ただのコマーシャルだね」とか「これだけか」とか言われて、泣きそうな子供たち。
でも、一つだけ褒められて、急に嬉しそうな顔。子供可愛いです。
俳句は、面白いもの探しなんだよ。なんか見つけて、面白いなと思うことを俳句に詠むのよ。
との教え。子供のレベルでちょうど良いんです。
また足羽山に行きました
昨日の夜、違う登り口から行ってみようかと思いつきました。
と言うことで、今日は昨日と違う登り口と降り口で。
山に登ると足羽山招魂社の鳥居の下にメニュー表が。
この石段の途中にある足羽山デッキというカフェも緊急事態宣言下でテイクアウトをしているようです。わざわざ山に登ってきて料理をテイクアウトする人、いるんでしょうね。石段途中のお店の前で落ち着いた感じの女性が品定めしてます。
昨日アップした弘法大師さんと春紅葉を両方画面に入るように撮り直しました。
お地蔵さんたち。ここから左側は西墓地。まっすぐ行けば降り口です。
降り口の途中に福井忠魂場の参道だという石碑とえらく狭い道。みなさんここを通ってお参りするのでしょうか?今日はいきませんけど興味ありますね。
山肌に笏谷石。この辺は笏谷石の産地。昔は盛大に切り出していて、この辺りは地下が伽藍堂になっている可能性があって、十年以上前に西墓地の一部が陥没したことがあります。
墓地への登り口を降りてきたので、ついた先にお花を売っている店が。
ところで、平地の道ばたにお地蔵様。顔のあたりにガードがあるのは新型コロナ対策なのでしょうか。
石碑に支那事変福井忠魂場とありますが、先程の福井忠魂場参道の石碑のある急な細い道を降れば、この辺に降りてくるということでしょうか?