「ブラックパンサー」のDVD観たんです
まあ結構面白かったんです。
でね、この映画の始めのところで、現ブラックパンサーの父親、アフリカのワカンダって国の前の王様が、アメリカに住んでいる弟のところに現れたんです。
その時は、このお父さんがブラックパンサーだったんです。
弟は友達と二人でいて、その部屋のドアをお父さんがノックしました。
弟の友達は、ドアの外を覗いて、こう言うんです。
「グレース・ジョーンズみたいなのが槍持って立っている」
槍持って立っているグレース・ジョーンズみたいな女は、王様の護衛で来ている女戦士。
うまい言い方なんですが、ぼく不思議に思うのは、今頃の時代、「グレース・ジョーンズ」って言われて、すぐにイメージできる人って、そんなにたくさんいるんでしょうか?
とか言いながら、グレース・ジョーンズの画像貼り付けるのはしませんから、イメージできなかった人はググって下さいね。
ところで「シャークネード カテゴリー2」
強烈にバカな映画なので、観られた方が良いと思います。
バカなんです。
徹底的にバカなんです。