いつものあれ。Amazon Prime Videoで。
なんちゅうか、あの人気アホ映画の最新作があっさりタダで観れるてのは、やはり新型コロナのおかげでしょうか。
今回のは、途中からレギュラーとなっていたドゥエイン・ジョンソン(ロック様)が、もう出るのヤダと出演拒否ったというのはネットニュースですでに知ってました。
でも、映画観てたら、知った顔が。顎が立派でガタイがすごいけど身長的には普通の人の大きめ。
ああ、この人知ってる。ええっと・・・、ああジョン・シナ。
ドゥエイン・ジョンソンと同じく、プロレス団体WWEのスタープロレスラーで、最近リングの上にはご無沙汰だけど、何本か映画に出ているという、俳優としてはドゥエイン・ジョンソンには及ばないけど、B級アクション映画で主演もあるという、割合似たような立ち位置の人です。
リングで見ると、身長が普通ぽいと言うかプロレスラーとしては小柄に思うんだけど、映画俳優と並ぶとそこそこ大柄な部類です。
主人公のドミニク(ドム)の弟という設定。
まあ、ドゥエイン・ジョンソンが出ないのなら、同じプロレスラーのジョン・シナでどうだ? という意図は明確に伝わってきました。
WWEからは、よくプロレスラーが映画に出演してますね。あとよく見かけるのは、バティスタ(デイブ・バウティスタ)が007やガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、その流れでアベンジャーズとか、いろんな映画に出演してますね。他にも映画出演している人が結構いますけど、この3人は映画俳優転身優成功組ですね。
すいません、WWEプロレス以外に、この映画について語りたいものは、ぼくにはありません。
アホ映画シリーズ、素直に楽しみましょうや。はちゃめちゃ、非現実、ギャハハということで。
今のNHK朝ドラに負けないくらいご都合主義ですけど、朝ドラと違って最初から受け入れるつもりだと、とても面白いです。