確か、次に総理になって欲しい政治家は誰?アンケートで、石破さんはナンバーワンの人気を維持し続けてたですよね。
で、ようやく総理の座をつかんだ途端、まだ何もしていないのに随分人気が無くなってきてるような・・・
無茶苦茶やね、ぼくら。
マスコミは、選挙ボロ負けみたいな雰囲気を醸し出しているし。
もしかしたら高市早苗さんも、あの決選投票で勝ってたら、今頃ボロカスに言われてたのかな。
岸田の尻拭いは、かなり大変だし、誰がやっても貧乏くじなんです。
そういう事は別にして、ドジャースとパドレスは、それぞれ大谷のホームランとダルビッシュの好投が日替わりで1勝1敗。日本人としてはうまい具合な展開で、なんとなく喜ばしい気もします。
その喜ばしい気持ちを勢いよく吹っ飛ばしてくれたのはジャングルポケット斉藤。
驚いたけど、犯罪者になっちゃったんだ。
どすこい山川の時は、心の中で許してあげてと思ってましたけど、斉藤はあかんのは、野球選手とお笑いで、ぼくの心の中に職業的差別があるのでしょうか。
ま、そんな世の中は放っておいて、家内はNetflixで「復讐代行人〜模範タクシー」のシーズン2を見つけて、エピソードが30以上あるシーズン2を一昨日、昨日で最後まで観たのです。
ぼくもちょっと横で見てました。
「復讐代行人」というのは韓国ドラマです。
復讐の代行を頼まれたタクシー運転手とその仲間のタクシー会社の人たちが、悪人をやっつけるという、「必殺仕事人」の殺人解決無しバージョンという内容です。
主人公のキム・ギドさんは、高倉健のような表情というかキメ顔を見せてくれます。
それなのに、悪人を懲らしめるためにキムさんがいろんな人物になりすます時は、高倉健とはガラリと全く違う表情や喋り方を見せてくれるんです。
「水戸黄門」的なお約束溢れる、ちょっとコミカルなドラマです。
なお、その復讐代行人チームのリーダーの表情と顔つきは、前大統領の文在寅を思い出させます。ああいうのが韓国では良い感じのおじさんなんでしょうか。
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