旧ソビエト連邦の国々とロシアの関係ってのは、単純にぼく個人が認識していることが正確なのかどうか、よくわからないのです。
それは読んでる新聞とか日本のマスコミの実力のせいなんだということかもしれませんけども。
書いている文章自体がよく分からないというのが、最近のマスコミの傾向ですね。
これは日本語力の問題ですけど、事実を把握しきれてないまま記事を書いているんだろう、あるいは元々情報収集力が無いのかもしれないとか、色々思うんですけど、とにかく分からない。
ま、旧ソビエト関係だけじゃ無くて全般的に分からないのが、最近の記事の特徴です。そういうのを読んで理解しようとしているんです、ぼくら。
で、旧ソビエトと言えばウクライナですけど、他にもジョージアという国もあります。
昔はグルジアと呼んでいたんじゃなかったでしたっけ。
ジョージア・オン・マイ・マインドという歌のジョージアは、アメリカ合衆国の州の一つですけど、こっちは黒海とバルト海に挟まれた、ウクライナの斜め下というか東南あたりにあるジョージア。トルコの右側すぐ近くです。
ウクライナだけじゃなくて、ジョージアもロシアと事を構えたりしました。
ただ、こっちはアメリカは何もしてません。
旧ソビエトの中の問題ですからね。
ウクライナもジョージアと同じはずなんですけど、こっちはバイデンさんが昔から絡んでいると言うか、なんか儲けてるというと怒られるかな。
トランプが大統領時代にバイデンのウクライナがらみの悪事を暴いてやろうとしたんですが、ウクライナはバイデンさんから脅されたのか、バイデンのやっていることの証言をしなかったんで、トランプはそれを証言させようとして、色々難しいことになったのは記憶にあります。
ま、ウクライナはバイデンの息子まで絡んで、バイデン家の儲けの場だったんです。
それで、バイデンさんのウクライナに対する動きてのは、正義というより個人的利益に基づく行動だと、心が歪んだぼくは思い込んだりするんです。
ジョージアに無関心なら、ウクライナのことも旧ソビエト内のロシアとのことに過ぎませんから、アメリカは知らん顔しておかしく無いですね。
2カ国間の武力衝突なのですから、憲法9条のある日本は、どちらの味方をするでもなく傍観しているはずですけど、バイデンさんから「おい、岸田、知らん顔をしちゃいけないよ」と言われて、背広の襟を捕まえてぶら下げられたりするから、岸田さんも「キャン」とか言って、言われるままに動くんですね。
それに、岸田さん、ゼレンスキーって名前をニュースでよく聞くから、きっとスターなんだと思い込んで、「ゼレンスキー」って聞くだけで嬉しくなっちゃうんでしょうか。
ま、そんなこんなで岸田さんはウクライナにどんどんどんどん金を注ぎ込んでます。これからもガンガン出すらしい。
あれ?
日本は財政的に苦しいって言ってなかったっけ?
そんなにウクライナに貢いで、金どうするの?
ああ、ぼくら国民から絞れば良いって?
岸田さん、しくじっても9月までは総理大臣だから、それまでに消費税率上げるつもりなのかな?
増税てのは麻生さんが好きなんで、その麻生さんの言いなりで増税メガネになったのかと思ってたんだけど、岸田さんも増税が好きなんでしょうか。
生活できなくなるかもしれない。
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