ぼくは不安だ。
うちの物干しは2階から出入りするんだけど、家内は洗濯物の籠を抱えて階段の上り下りをする。
元気者の家内だけど、階段の上り下りなんか、そのうち無理になる。
1階に、いや地面に物干し台を置こう。
家内と相談して、必ずそうしよう。
ぼくらはだんだん歳をとって弱っていく。
その前に、国は、と言うか岸田さんは、年寄りを生かしておくつもりは無さそうだ。
岸田さんは、一定年齢になったぼくらに楽に死ねる毒薬を配る度胸は無いだろうから、弱って野垂れ死ぬのを待つんだろうと思う。
口にするのは、かっこいいと彼が思っているセンスのないタイトルだけで、中身は考えられないので、有効な政策は出てこない。
増税と社会保険料増額で巻き上げた金をばら撒くことしかできないから、子供だって増えない。
何にも良くならない。
立憲民主党だって悪口を感情的に口にするだけで、特に何も考えてなさそうだ。
国民には逃げ場が与えられていない。
日本は愚か者の国になった。やがて滅びる。
そのうち中国と戦争が始まり、核を持たないから、実戦の戦場に出ていくことになり、戦闘は日本人、アメリカは武器を売ってくれるだけということに。
ウクライナは買わなくても武器を貰えるから、まだ日本よりマシだと思う日が来る。
そんな悲観的な気持ちになる日本人の年寄りもいる。
それ、老人性の鬱だよと言ってちょうだい。
単なる妄想だと。
首相公邸の居住部分でダウンベスト着てにこやかに笑っている岸田夫妻を見たら安心するでしょ、と言ってぼくを慰めてくれ。