Abemaで放送?してる「世界の果てに、東出・ひろゆきを置いてきた」という番組に家内がハマりました。
東出というのは東出昌大、身長189センチです。
熱海富士とか朝乃山より大きいですね。照ノ富士や大の里、湘南乃海、はたまた大谷翔平の方が大きいですけど。
この番組、世界の果てといっちゃあ失礼ですけど、アフリカや南米の田舎の方に東出昌大をたった一人放り出して、途中からひろゆきなんかも加わって旅するって内容なんです。
ちょっと、どこかでき聞いたことのあるような感じです。
ああそうだ、昔、弟子の藤波辰巳を鍛えるために、アントニオ猪木が藤波をアフリカのサバンナに一人ぼっちで放り出して、なんとか日本に帰ってこいって試練を与えた話を思い出したりしますね。
藤波本人がYouTube動画で前田日明に語ってました。もちろんその時は、藤波辰巳はスター選手になる前です。
ひどい話でしょ。途中でなんかあって帰れなかったら、あいつはそこまでの奴だった、ってな感じで忘れられるんでしょうか。
「世界の果てに、東出・ひろゆきを置いてきた」の方は、一人ぼっちで放り出すと言っても、番組ですから撮影クルーもディレクターも付いてます。だいぶ安心ですね。
これ結構面白いんです。
東出昌大って、最近はマタギになってしまい、野生動物を捕まえて捌いて食べてますから「世界の果て」でも生きていけるんでしょ。
ひろゆきは、被写体としてはあんなもんですが、東出の方はさすがに人を惹きつけるものを持ってます。見てる値打ちあります。
この番組のプロデューサーとディレクターは、テレビ東京の「家着いて行って良いですか」のプロデューサーとディレクターなんですって。どうりでね。
この人、東出昌大はなんで仕事干されたんでしたっけ。
ああ、女だ。
全く個人的な行動と事情で、奥さんとの間で話し合えばそれで良いんで、実際離婚したみたいだけど、逮捕されたりした訳じゃないから普通に仕事してれば良いのですけど、なんでそんなことまで社会的に批判したんでしょうか? 変なの。
マスコミが変なんでしょうね。
大谷翔平の自宅を放送で世間に晒してしまい、強盗のお手伝いをしようとしたフジテレビとかの方が、悪質で非難されるべきですけども。
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