70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

6月は年金改定の月

昨夜、メールをチェックしてたら、日本年金機構からのメールがありました。

6月に振り込まれる年金に関しての振込通知書が見れるようになったと言うことです。

減税給付金の通知もあるのかな?

だいたい6月からほんの少しだけ年金も上がるし、そんでもって去年からぼくの所得税額がついにゼロになったから、要するに所得が減ったので、介護保険料や国民健康保険料が下がるはずだし、ってんで即マイナポータルから”ねんきんネット”を覗きに行ったのです。

 

本当にほんの少しだけ年金額が増えてました。

ほんの少しだけですよ。あんまりどうという差額では無かったです。まあ、それはそれでいいんです。もともとたくさん年金をもらえる訳では無いのですから。

 

減税という給付金については、特に何の通知もなく、これはまた別に市役所の方から通知があるんでしょ。

なんか市役所の方も手続きや計算が大変なので、岸田が望む急な解散総選挙に間に合うようには給付できないかもしれないという報道は読んでいますから。

一応、PDFの振込通知書には、岸田首相のおかげで減税となってます、岸田首相に感謝して、二度と「増税メガネ」とは呼ばないようにという内容のコメントは書いてあった気がしましたけど。

 

で、一番気になる介護保険料と国民健康保険料です。これ2ヶ月に一度支給される年金から天引きされます。で、確かに安くなってはいますが、期待していたほどの減額ではありませんでした。

所得税が発生しないほどの所得しかないのに、なんでこんなに高額な保険料になるんでしょうか。

若い方達はご存知ないと思いますけど、老人が負担する介護保険料の金額は、支給されている年金額に比し、とても高額なのです。年をとってからビックリしますので、楽しみにしていてください。現状で、毎月1万円弱。そのうちもっと高額になりますよ。

 

国民健康保険料も、あの、子供が増える事が目的では無いところが「異次元の」少子化対策の費用分担があるのでしょうけど、かなりの金額なのですよ。

単純に岸田の「やってる感」を見せるだけが目的のバラマキの原資をなんでぼくらが負担せんとあかんのか、よくわからんのですけども。

 

 

 

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