70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

今日はいい天気。ジョン・ベルーシを偲びながら。

良い天気です。

今日の福井の空は、こんな感じです。

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軽い散歩を午前中にしてきました。

とても気分のいい日です。

 

気分がいいので、MacBook Air用のマウスを注文しました。

ま、気分とは関係ありませんけど。

 

話は変わりますが、ぼくと同じ学生下宿にいた同級生が、大学当時、英語のクラブに入ってました。ESなんとかってクラブ名だったと思います。

そのせいで、彼が聴くラジオは、FEN。ファーイースト・ネットワーク。米軍放送です。

結構、音楽もいけてたので、ぼくもFEN聴いてました。

810って周波数でした。

卒業した後も、ラジオはFENつけることが多かったですね。

 

昔、デジタル時計とラジオがくっついた物がありました。

時代的には、ぼくが大学卒業後で東京で一人暮らしの頃でしたけ。

これ、目覚ましの音をラジオ放送にする事ができたんです。

ベル音じゃ無いので、時間がきてラジオが鳴っているのに起きれなかったって事もありました。

 

ある朝、FENが鳴り響いて、起き上がったのですけど、さっき寝ボケながら聞いたニュースで、ジョン・ベルーシが麻薬をやり過ぎて死んだって言ってたような気がしたのです。

本当かな?

ぼくは「アニマル・ハウス」以来、ジョン・ベルーシのファンだったのです。

そんなニュースなら新聞に出るだろう。ジョン・レノンが殺された時も、新聞やテレビが大騒ぎしてたし、べルーシが死んだら皆んな騒ぐはずです。

という事で、国電じゃなくてJRの駅に着いて、新聞スタンドを眺め回してもべルーシが死んだだなんて見出しは目につきません。

仕事に行っても、そんな話題、聞かなかった。

普段見ないテレビも注意深く見ましたが、ベルーシが死んだだなんて言いません。

聞き間違えだったんだ。だってFENだからニュースも英語だし、寝ボケてちゃんと聞いているなんて訳ないよね。

 

でも、やはりジョン・ベルーシは麻薬のやりすぎでくたばってました。

流石に、同じジョンでもレノンとは国内の扱いが段違いで、だいぶ経ってから思い出したようにそんな話が聞こえてきたんです。

 

そんなことを思い出しながら、そして「不適切にもほどがある」の中の歌と踊りのシーンを見たら「ブルース・ブラザース」をまた観たくなりました。

何回も見てるんですけど、やはりまた観たくなるんですね。

という事で、観ました。

そうそう、ジョン・ベルーシと言えば、やはりアマゾンのPrime Videoで、彼のドキュメンタリー映画がありました。

今もあるのかな。

アメリカ人て、ドキュメンタリー映画好きですよね。マイケル・ムーアとか人気ありますしね。

ぼくは、途中まで観てやめちゃいましたが。まだ観れるなら、続き観てみましょうか。

 

 

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