まいど相撲の話ですいませんが、きょうの後半の取り組みは良かったですね。
本日の取り組み表見て、結びとその前のは結果が予想できたのですが、その二つの取り組みの前、正代のが、ちょっと不安でした。
別にぼくが正代の応援する必要ありませんけど、せっかく九州での場所なんで、「がんばれよ正代。根性いれろよ」とテレビに向かって叫びたくなったんです。
彼が大関になってから九州でやるの初めてでしょ。
まあ、毎晩ご贔屓の相手をしなくちゃいけないんでしょうけど、途中休場とかやっと勝ち越してのはまずいでしょ。
応援の甲斐あって、終わりの3番は順当な結果で良かったです。
特に結びの一番、照ノ富士と大栄翔の対決は、これぞ結びと言いたくなるような素晴らしいものでした。
照ちゃん、落ち着いてます。
あ、それから客席に、長い髪に黒いマスクしてすごく長いレンズつけたカメラを三脚に据えた女性がいましたね。
その女性が時々テレビカメラに入ってたのですが、ずっとその女性の一眼レフは、下を向いたままなので、いつ撮影するんだろうと気になってたんです。
そしたら碧山が勝った後、その一眼レフは碧山のお尻に向けられてたような感じで、ああ彼女は碧山のファンで、お尻を撮りに来たのかななんて。
家内にそう言うと、たまたま写真撮ってない時にテレビに映されているだけで、どの力士も写真撮ってるんじゃないのという意見。
まあ、そりゃそうだよな。