70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

勢と隠岐の海はピエール瀧に似ていると思ったりする雷雨の日記

朝起きた時は雷の音がうるさかったです。雨の音もしていたのだと思うのですが、どうしても雷の方に気が取られてしまい、雨音までは気がいきませんでした。

テレビを見ると、島根あたりの集中豪雨がすごいです。

さっさと「今日の散歩は中止」と決めて、家内をスーパーに連れて行き、図書館にも寄るという午前中の予定を決めてしまいました。

 

で、車で外を走ると、案外天気は良さそうなのです。

雨は降りません。

勢いよく大回りをしたり、あくまで自分の行きたい方向に、他の車は気にせずに突っ込んで来るおばちゃんたちの運転する車を避け切って走ります。

家内がお店に入っている間、車の中で第一次世界大戦の話のポッドキャストを聞いて待ってました。

 

今日は月曜日なので、市立図書館は休みなので、やはり市立のみどり図書館へ行きます。

この隣は知事官舎だったのですが、現在の知事が住まないと言うので解体して、今何か工事を始めてました。

さすが月曜の午前中、しかもコロナ対策で椅子を減らしてますので、図書館は空いてます。

 

朝、本猿 (id:honzaru)さんのブログ読んで、サマセット・モームの「お菓子とビール」という作品を読んでみようと思ったので、文庫架を探してゲットしました。

読めるかな? 

文庫架で目についた、上中下3巻の「深海のイール」って「ドイツで記録的なベストセラーとなった驚異の小説」と裏表紙に書いてある本もついでに借りてきました。これも読むかどうか、試してみましょう。

家内も8冊ほど抱えてました。

書籍消毒器で3回に分けて本を消毒して持って帰ります。

 

 

ところで、今日の大相撲中継の向正面解説は、引退したばかりの勢でした。

前から隠岐の海ピエール瀧に似ていると思ってましたが、よく見ると勢も似ています。

勢も隠岐の海もいい男なので、この二人を少し不細工にするとピエール瀧になるということですか。

と言うことは、勢と隠岐の海が似ていると言うことなのでしょうか。

なんてことを思ってたら、勢と隠岐の海は昔から仲が良いらしく、部屋が違うけど一緒に稽古してたなんて話が出てきました。

やはり、お互いを見て、何か引き合うものがあったのでしょうか。

 

と言うようなどうでもいいことを考えてないと、名古屋場所はちょっと退屈なんです。