今日は、ようやく3時から相撲見てました。
解説は、昨日お寿司の差し入れを食した北の富士。
ほんと、この人のコラム、しっかり夕食のことを書いてくれるから面白い。
錣山が向正面で解説してましたが、よく喋ります。ここに喋らせて北の富士は楽をする手はずだったのでしょうか。
ま、北の富士が出てくる前の十両の取り組みも見れて、宇良の勝利をちゃんと見れて良かったです。
朝乃山まけちゃいました。若隆景の血だらけの勝利。それはそれで良いのですが、ちょっと朝乃山心配。
とまあ、そんな状況なのですが、この前から分厚い本を読んどります。
書いているのは「ハゲタカ」の作者です。でも、これ小説じゃなくてドキュメントみたいな。
すごく分厚いので、読む時に手が疲れます。重いの。
ロッキード事件なんて40年ほど前のことで、ぼくもだいぶ記憶が薄くなってます。
この本読んで、ああそうだった、なんて思い出してます。
でね、児玉誉士夫っていたでしょ。フィクサーなんて言葉、この時初めて知りましたが、彼についてもいろいろ調べて書かれています。
最後の方は、どうも田中角栄は、はめられたんじゃ無いかと著者は考えていて、そっち方面の推理を書いてます。
中身の最後のページは564ページです。