上白石萌音と佐藤健が出ている漫画みたいなドラマを、福井のテレビ局で流しているのです。再放送なのか遅ればせながらの放送なのかわかりませんが、家内はけっこう気に入ったみたいです。
それ、プライムビデオで見れるよと言うと、さっそく1から見ています。
上白石萌音てのは姉ちゃんの方ですが、小さくて子供みたいで可愛いですね。と言うか、全く子供なのでイチャイチャしたシーンでも色気がなくて安心して見ていられます。これだと家族で見ていて、そばに子供がいても気にしなくて良いくらいかも。
顔は宮崎美子です。
ぼくは、一週間遅れで福井で放送されている「天国と地獄〜サイコな二人〜」てのがちょっと気に入って、相撲中継が始まる前にネットで9を見てました。
ほんと最近は、ネットが便利です。
午後から強い雨がすごい音を立てて降っていました。
安治川親方(安美錦)の解説してる前で、同じ伊勢ヶ濱部屋の照強が強引に勝って、翠富士も見事に勝って良かったです。
まだ1勝しかしていない志摩の海も、本人がどうして勝ったのか理解していないまま2勝目を挙げたので、こりゃあ伊勢ヶ濱部屋の宝富士も2勝目いくかもと期待していたら負けてしまって、そんでやはり伊勢ヶ濱部屋の照ノ富士まで負けてしまいました。
まあ、照ノ富士の場合は、今場所は2桁勝利という目標なので、もしかすると初優勝を狙える高安が勝って、ぼくは嬉しいのですが。
その後、今場所全くお呼びでない大関たちが出てきました。
貴景勝だけは、角番なので、なんとか勝って欲しいと願っているのですが、毎日ハラハラしております。
すごい不安。
ま、本人は、その日の相手によっていろいろ変えてみてるような気がして、それが時々間違っちゃたりしてるのかなと想像しています。長持ちと安定というのが大関になってからのテーマなのかも知れません。実験かな?
立ち合いの当たりが強いので、もしかすると体に負担が大きくて、蓄積しているものがあるのかも知れないな、なんて、ひょっともしたら引退早いのかもと思うのですが、家内は、「家が余裕ありそうで、ダメなら親方になるか実家の幼稚園の園長になれば良いのだから、他の力士よりも安心して見ていられる」と言うので、それを聞くと少し穏やかな気持ちになれます。
そういえば、首都圏は緊急事態宣言が解除されるのですね。
ニュースで住民たちへのインタビューが流れていますが、「もう限界」とか飲食業で無い人たちが言っているのが、ちょっと不思議な気がしました。
商売が制限されて悲鳴を上げているのは理解できますが、閉じこもる生活が我慢できないというのは、やはり全ては他人任せで、何とかするのはあんたの責任で、自分はなんの責任も義務も無いという主張なのでしょう。
今、図書館から借りているのは「サピエンス全史」です。
これ、岡田斗司夫さんのYouTube動画で解説講義を聞いて、面白いので読み出しました。
興味がある人は、岡田敏夫さんの動画を見ると、上手にまとめてあって良いです。
と言うことで、ぼくは内容の紹介はしませんけども、この本、かなり面白いので、一部分を引用したりするかも知れません。
例によって、写真は本文とは関係ありません。シャッター押してブログに上げなかったのを適当に散らしました。