天気予報アプリでは、その日の天気のアイコンが表示されます。
雪ならば雪だるま。で、その雪だるまの上から何本も直線が降ってくると大雪。
昨日見た今日の天気の予報は、雪だるまに雷マークのと、雪だるまに直線が何本も降り注いでいるのと、時間によって交代してました。
テレビでは、気象予報士が「大雪の恐れが・・・」と何回も強調していました。
非常に不安でしたが、今朝起きてみると白っぽい空の下は雪で覆われている風景。
ゲゲゲっ、やばそう。
雪は細かいのがちらほら。
今日は家に巣篭もりの予定をしてましたから、ぬくぬくしていようと思ってました。
太郎を眠らせ雪屋根に降る
二郎を眠らせ・・・
しかし、朝の自己流体操を終えた頃、空が晴れているのに気がつきました。
玄関から表に出てみると、行くが積もってはいますが、うっすらと、って感じです。
車の上も、数センチ雪が覆っています。
雪かき棒で、車の上の雪を払い落とし、地面に落ちたのを長靴で蹴飛ばして散らしたり、踏んづけて溶けやすくしました。
しかし、そのような作業中に再び雪が舞い始めます。
まあ、それでもひどいことにはならない感じ。
大雪の場合、北陸自動車道と国道8号線の両方を通行止めにしようと考えている連中がいます。
止めてしまえば大渋滞も起こらないだろうと、小学校低学年のような発想。
じゃあ物流と交通はどうするんだということは頭に無さそうです。渋滞するなら止めてしまえ。
福井県から石川県、或いは福井県から滋賀県という動脈的な移動路は、この北陸自動車道と国道8号線です。
大手のスーパーなどは、この路線を使ってトラックで商品を配送しています。
ま、コンビニもそうでしょうね。
高速と国道を両方止めてもいいけど、もう1本太いルートはちゃんと工事して用意しておいて欲しいです。
今日の午後、様子を見て北陸自動車道を止めるかもという話もありました。8号線はどうするんだろうと思ってましたが、現状だとそういう措置も無さそうです。
なんて文句を言ってますが、地震のあと大雨や大雪に見舞われると深刻ですね。