ネット投稿をAIで監視
福井県はインタネット上の投稿を常時監視して収集するそうです。
目的は、コロナ感染者に対する悪質な中傷への対策の一つとしてということです。
被害者が相談に来たら、ネット上の書き込みの画像を提供して訴訟の際の証拠にしてもらったり、書き込みの削除支援に協力するらしい。
「福井」「コロナ」「陽性者」などのキーワードを基に、AIが情報収集するそうです。
ぼくのブログは「福井」という単語が頻繁に登場するから、必ず監視されちゃいますね。
なんか嫌な感じだけども、まあ仕方ないです。
コロナ中傷以外の、悪質で不愉快な書き込みも対象にして欲しいけど、今のGoogleのAI判断見てると、不安でもあります。
恐竜バス
福井県の恐竜博物館へ行くための専用バスができました。
バスの内外に恐竜の絵が描かれています。
車内の天井には森や飛行している翼手竜が、床には恐竜の足跡が描かれていて、スマートフォン使うとARで恐竜の画像が出て来るそうです。
ま、行くとすれば自分の車で行くぼくらには、あまり関係ありませんが、面白いですね。
コロナの検査
来月から抗原検査とあわせて、1日最大4240件が可能になるそうです。
内PCR検査は550件。
年末までには、PCR検査が948件に、抗原検査と合わせて1日4638件だそうです。
人口78万人の県ですから、全員検査が年に2回出来る状態ですか。
ぼくは、それで十分なのか不十分なのか、よく分からないのですが、まあいいような気がしました。
一部の朝日放送玉川氏が言うように、検査さえすれば良いみたいな安直な主張から、次の状態に世の中進んで欲しいです。
県知事の表情
今の知事は一期目。
当初、ぼくはこの人の顔つきが、なんとなく目が好きではありませんでした。
今日の新聞に、県がワイン醸造者の育成に取り組んでいることなどの理由で、日本ソムリエ協会から名誉ソムリエの称号を贈られた写真が載っており、知事の笑顔がとても良くなっており、さっき書いた恐竜バスの前での記念撮影の顔も同じくで、良い笑顔。
良かったねと思いました。