「コロナで多くの人たちが亡くなったのはお前のせいだ」
「違う、おれが悪いんじゃなくて、全部中国のせいだ」
老人ホームでのジジイ同士の喧嘩じゃなくて、テレビ中継されているアメリカ大統領候補同士の罵り合いでした。
すごいですね。
見る気は無かったのですが、つい見てしまいました。
将来を悲観しても許される状況です。
ところで、大阪の梅田あたりでビルの屋上から大きな物体が落下すると、街を歩行している人は怪我をしたりするという事を認識できるのは、いくつくらいの年齢になってからなのでしょうか?
少なくても小学校の途中あたりでは認識できると思います、まあ17、18歳くらいになれば認識しています。
それでも何か大きな物体をビルの屋上から落下させると言うのは、犯意があっての事です。
その物体が、自分の身体であっても犯意は間違いないです。
ただ、自分の命が絶える瞬間に、罪を償うことが出来ないのに、殺人あるいは重大な傷害の罪を犯すわけですから、最低の最期です。
そういうことを理解できるのも、もっと若い、あるいは幼い時期ですけども、しょうがない世の中になっているのですね。
親や学校がそういうことを教えられなくなっている状況。
親は、もう取り返しがつかない状態ですから、学校で教えられるように教育システム変えてくれないと困るけど、変えようとしたら皆さん許さないんでしょうね。ハードな菅さんでも無理だろな。
まあ、アメリカ大統領候補が、あんなですから。