今日はお盆の中日。お墓にいこうと思って家を出て、足羽山西墓地へ向かったら、なんか自動車多い。
西墓地への登坂口に入ったら、なんと渋滞。車たち動きません。
幸い、ぼくらは登り口のあたりで止まってしまってました。ちょっと先の道の右側に近くの老人介護施設の駐車場があったので、そこに車を突っ込んで方向転換して引き上げました。お墓はいつでも行けるという退職老人の身なので、空いた日にお参りに行くことにしたのです。
ということで、家に帰ってから散歩に出ます。
お盆という思いしかなかったので、裁判所の前に国旗が掲げてあったので、「あれ、旗日なのか?」
今日は終戦記念日。正確に言えば「戦没者を追悼し平和を祈念する日」。いわゆる旗日ではありませんけど、国旗を掲げる日なんです。
暑過ぎて、ここんとこ散歩に行きませんでしたけども、今日はこんな天気で、比較的暑さが緩んでいました。
それでも油断すると少しきたない青空がのぞいています。
今日のよその家です。
戦没者の慰霊で政治家が神社をお参りするのは当たり前です。ニュースになるのが変。同じ神社に戦犯だと戦勝国が裁いた連中が祀ってあるからダメだというのは、どういう考えなんだろう。みなさん戦争の犠牲者なのに。
もうそろそろ「敗戦」は敗戦として受け止めて、日本人として国を支えて、世界平和に貢献できる道をさぐることが普通にできるような国になってもいいじゃないかと思うんだけども。それが出来ないうちは「平和憲法」なんてお題目言う資格ないです。