以下は、酔いが残っていて、昼寝から起きたばかりで、頭がボーッとした状態で書いてます。
戯言なので許してください。
検察庁法改正案の先送り
これ、公務員法改正とセットだったので、こっちも一緒に先送り。
役人の定年の延長という内容なので、ぼくは興味無いし、先送りされても不成立でも、どうでも良いです。どうせあの人たちは天下るつもりなので、定年が60歳でも構わないでしょ。
仮に、天下りが厳しく取り締まられて、彼らが定年後から年金もらえるまでの5年間、どう暮らすのかについては彼らが心配すれば良いことで、そんな事は役人で無い人たちも、いろいろ心配事を抱えていますので、特別役人たちの心配をする必要もありません。
それよりも種苗法
このどさくさに紛れて、種苗法改正案も先送りとなったようです。
これ良かったみたいな気がしています。
この改正は、農作物の種とかに著作権みたいな権利を認める内容で、日本が独自で作り出した作物の改良を外国に盗まれるのを防ぐみたいな目的なのですが、その実、アメリカのモンサント社があくどく儲けることができるようになってしまうのでは無いかと心配しちゃったりしてました。
まあ、これは、ぼくみたいな素人の間違った考えなんですけども。
でも、アメリカの農家は、自分の農園の作物から取った種を次期に撒いて、再び収穫するという、農業としては当たり前みたいなことをしてたら、モンサントから権利の侵害やと訴えられてヒイヒイ言っているらしいんですよ。
日本の農業も、同じようなことが起こるかもしれませんね。改正されると。
まあ、素人の不勉強な頭で考えることですので、この理解は間違いなのかもしれません。
だから、国会で十分議論を尽くして検討してもらいたいと願ってました。
これも先送り。
うがった見方
トランプが「へい、シンゾー、うちのモンサント社を儲けさせるために、日本の種苗法を改正してよ。代わりにゴーンの逃亡を手伝ったアメリカ人の元軍人逮捕して、シンゾーに引き渡してやるよ」なんて言って、「わあ、ありがとう」なんて晋三が返事しちゃったりしたと思いねえ。
しかし、晋三は種苗法の改正はまずいなあと心の中で呟いてました。
で、すぐに仲良しの枝野さんに電話します。
「あのさあ、トランプが種苗法を改正しろっていうんだけど、これまずいよね」
「そりゃ、まずいです」
「だからさあ、この前から人事院が公務員法改正して定年延長しろって言ってきてて、それなら検察庁も定年合わせないと具合悪いから、一緒に定年延長で検察庁法も改正しなきゃいけないんだけど、これさあ、元々検事長とかは内閣が選ぶから、定年を迎えた検事長とかは内閣が特別に定年延長しても大きな問題が無いから、その規定も盛り込むけど、これにイチャモンつけて成立させないようにできるかなあ?」
「ああ、元々選ぶのは内閣だから、内閣が特定の人の定年を半年ほど延長しても、独立性とかには影響ないけど、韓国が検察の独立性を壊そうとしているの見てるから、そのイメージで騒げば、いけるかも」
「そおお、じゃあその騒ぎで、種苗法も一緒に先送りにしちゃうから、これならトランプに言い訳できそうだ。大統領選挙の結果見ながら、その後ゆっくり考えれば良いしね。じゃあ、よろしくね」
こんなことを想像するのは、いけない日本国民ですよ。
でも、騒ぎが大きくなってきたので、かなり期待して見てました。
検察のOBまで出てきた
これ、ちょっと驚きました。
それと同時に、あれ?役所の中にグループが複数あって、黒川さんが総長になるのが困る人たちもいるのかななんて、ひねくれた感想も持ちました。
法案先送りになってしまうと、後片付けはちゃんとしないと
黒川さん、イメージすごく悪くなっちゃって、法案も先送りになったし、ちょっと姿消してもらった方が都合いいですよね。
できれば、本人に大きなダメージの無い理由で。
あの、賭け麻雀は博打ですけど、賭けずに麻雀する人いますか?
だから賭け麻雀がバレて身を引くというのは、なんかかわいそうな気がしますし、身を引く理由としては良い感じかな。
でも、森法務大臣は、賭博に当たるので違法だと口走ってます。
さあ、どんな処分になるのでしょうか?
少し酔って昼寝するのって、いい生活です
ということで、少し酔ったぼくは昼寝して、さっき起きました。
お昼寝用の子守唄も良いですよ。
この歌、何となく好きなんです。