70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

福井県というところ

日本列島の中の位置

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ぼくが大学に入って東京に出て行った時、「福井です」と出身地を言うと、なかなか皆さん理解してもらえませんでした。

位置のイメージが不明確な人が多かったですね、福島や福岡と混同したりするひともいました。

 

今はどうなのか、わかりませんが、とりあえず地図で表示しておいた方がいいですね。

青く塗ったところです。

 

日本海に面して、北東に石川県(金沢のある県)、南西に京都府、下の方南側に琵琶湖のある滋賀県、その右に岐阜県があります。

 

東北でも九州でもありません。

北陸です。

 

嶺北と嶺南、あるいは、越前と若狭

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福井県は、右を向いたオタマジャクシのような形です。

その頭と尻尾の境目は、敦賀あたりです。

上図で、その境目に線を引きました。

頭部分が「嶺北」、尻尾部分が「嶺南」です。

またの名を「越前」と「若狭」。

 

嶺北と嶺南では言葉が違います。

嶺北は、福井弁。

嶺南は、関西弁です。

昔は、国も違ったのです。

 

江戸時代なら

嶺北は、福井藩

嶺南は、小浜藩

 

違う国を、廃藩置県のどさくさの時に、いろんな都合で一つの県にしたのです。

調べると、明治の初めには、県庁所在地、県都敦賀に置かれたこともあったらしいです。

今は、福井市嶺北にあります。

 

「嶺」で北と南に分けているのは、その境が山だったということですね。

けっこう大変な山だったです。

「北陸トンネル」という長いトンネルが出来て、列車が楽に行き来できるようになりました。

 

 

嶺北と嶺南との道路事情

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上図で、ブルーで示されているのは北陸自動車道です。

北隣の石川県から敦賀まで来て、滋賀県に入り米原名神高速道路に連絡します。

嶺北から敦賀に至るところは、山間地帯で、けっこうカーブがあり、また、長いトンネルがいくつもあります。慣れない人が、この山間地帯をぶっ飛ばすと、事故の確率が高いです。

 

下道は茶色で控えめに示してあります。

国道8号線が石川県から降りてきて、嶺北から敦賀に入るのは海辺の海岸線を走ります。当然トンネルもありです。

今でも、敦賀との山を越える、あるいは回避するので、あまり良い道とは言えません。

 

ここに示しませんでしたが、下道としてはもう一つ山の方を今庄経由で行く道があります。これも長いトンネルと山道です。

 

要するに、嶺北と嶺南をつなぐのは、今でもけっこう大変なコースだということです。

 

 

これシリーズ化しようと

思っています。

せっかく福井にいてブログ書いているので、ちょっと県の紹介をしてみるのもいいかなって。

 

ということで、時々アップします。どうかよろしくお付き合い下さい。