70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

散髪した後の今日は

金曜日、シニア割でツタヤから借りてきたDVDは

 

以上の2本。

 

最初は、「針の目」か「鷲は舞い降りた」のどちらかを借りて、ドナルド・サザーランドの怪しい顔を見ようかと思いましたが、エンタテ一直線です。

 

 

さっさと1本「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」

昼の間に、「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」を観てしまいました。

さっさと相撲中継の前に観終わるパターンです。

 

これ、ディズニーなんですね。いかにもそれらしい作品。

毒のないとても楽しい大活劇。

そういうのを望んで、観て、思った通りの映画で満足する。

面白かったです。

 

 

DVDの後は相撲

今日は何も言うつもり無いです。

 

でもね、竜電は、いい加減こういう状態でのこういう相手への負けはやめてよね。

勝ち越すと、星勘定が微妙な相手に負けるの。いつも。

あ、別にわざとだとは言ってませんよ。

残念だと思っているだけです。

 

友風は勝ち越したし、嘉風は10勝だし、なんか今日はいい感じ。

 

しかし、ただ勝てば良いとか、優勝すれば良いとか思っているのと違い、負けてはいけないと思って相撲してきた白鵬は、やっぱりすごいよね。

ここんとこ白鵬が嫌いになっていたけど、本当に立派な横綱です。

 

 

イチローの引退のニュースばかり

立派と言えば、イチロー

昨日の深夜引退会見したんですね。

 

もう大拍手ですが、よく考えると、ぼくはイチローのプレーほとんど観ていません。

もちろんニュースなどではよく見てましたよ、でも試合自体は観てません。

オリックス時代は、日本シリーズで見ただけ。

メジャーに行ってからも、ダイジェストみたいなので見ただけです。

 

素晴らしい成績、記録、プレーは見せてもらい、「すげえ」って思ってました。

でも、ほとんど記憶がありません。

そんなことが頭に閃きながら、今日はテレビで何回もイチローを見てました。

長島の引退の日、大学に行かずに友達と一緒に下宿でテレビ見て、いつのまにか泣いていたのとはちょっと違う感慨でした。

 

それでもメジャーでこれだけやって、大スターになって、一緒にやってる他の選手たちは子供の頃からイチローを見て憧れて選手になったようなのばかりだし、すごい選手でした。