金曜日、シニア割でツタヤから借りてきたDVDは
以上の2本。
最初は、「針の目」か「鷲は舞い降りた」のどちらかを借りて、ドナルド・サザーランドの怪しい顔を見ようかと思いましたが、エンタテ一直線です。
さっさと1本「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」
昼の間に、「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」を観てしまいました。
さっさと相撲中継の前に観終わるパターンです。
これ、ディズニーなんですね。いかにもそれらしい作品。
毒のないとても楽しい大活劇。
そういうのを望んで、観て、思った通りの映画で満足する。
面白かったです。
DVDの後は相撲
今日は何も言うつもり無いです。
でもね、竜電は、いい加減こういう状態でのこういう相手への負けはやめてよね。
勝ち越すと、星勘定が微妙な相手に負けるの。いつも。
あ、別にわざとだとは言ってませんよ。
残念だと思っているだけです。
友風は勝ち越したし、嘉風は10勝だし、なんか今日はいい感じ。
しかし、ただ勝てば良いとか、優勝すれば良いとか思っているのと違い、負けてはいけないと思って相撲してきた白鵬は、やっぱりすごいよね。
ここんとこ白鵬が嫌いになっていたけど、本当に立派な横綱です。
イチローの引退のニュースばかり
立派と言えば、イチロー。
昨日の深夜引退会見したんですね。
もう大拍手ですが、よく考えると、ぼくはイチローのプレーほとんど観ていません。
もちろんニュースなどではよく見てましたよ、でも試合自体は観てません。
メジャーに行ってからも、ダイジェストみたいなので見ただけです。
素晴らしい成績、記録、プレーは見せてもらい、「すげえ」って思ってました。
でも、ほとんど記憶がありません。
そんなことが頭に閃きながら、今日はテレビで何回もイチローを見てました。
長島の引退の日、大学に行かずに友達と一緒に下宿でテレビ見て、いつのまにか泣いていたのとはちょっと違う感慨でした。
それでもメジャーでこれだけやって、大スターになって、一緒にやってる他の選手たちは子供の頃からイチローを見て憧れて選手になったようなのばかりだし、すごい選手でした。