福井では今日の夕方にうどんのことを扱ったテレビ番組が放送されてました。
香川県の高校の学食では、生徒がうどんの玉を茹でて食べられるそうです。また、子供用にうどんの英才教育キットが存在すると。
いつも3回連続さんのブログで、香川のうどん愛を読ませていただいていますが
本当なんだとおののきました。
それはそれとして、本日の日本酒は、新潟の峰乃白梅酒造の越後の酒特別純米酒であります。
昨日まで、この前買った福井の舟木酒造の北ノ庄純米吟醸を気に入って、2回連続飲んでおりました。
それは税抜きで2400円。
で、今日飲もうかなと取り上げて赤ちゃんを抱くが如く胸に抱いたのは、やはり福井の花垣純米酒。
で、これが税抜き2400円。
吟醸とそうでないのが、どちらも純米とは言え同じ価格。
安い方の北ノ庄がずいぶん美味しかったんです。
花垣もうまく、なんとなく味は想像ついてましたが、さて、日本酒の値段って、どうよ?と考えてしまいました。
その時、横に「バイヤーの推薦」という札を立てられた、この新潟の酒があったのです。
「特別」純米と純米はどう違うのか?
店員に質問すると、すぐに別の人を連れてきて説明させたのですが、この説明も、「まあ同じようなもので……」と言い淀む。
「なにかが特別なんでしょうね」と、かなり真っ当な返事でした。
で、この酒は税抜き1680円。
わからないなら、安いの試してみましょうか。
確かに、ワイングラスで飲む日本酒と主張する北ノ庄純米吟醸とは路線が違ってました。
でも、悪くは無いし、明日飲むと味が少し違うでしょう。
なにより、燗で飲んでみても良さそうな酒です。明日は燗酒ちょっと楽しみ。
と言いながら、この前借りてきた「ゴーン・ガール」観ました。
怖い映画ですよ。