70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

高梨沙羅さん、なんか理解できますよ

今朝新聞見たら、こんな写真が

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この写真は時事ドットコムからです。

 

化粧のこととかいろいろ言われる高梨沙羅さんですが、この写真見たら、もう化粧でも整形でもなんでもしなさいと思いました。

イモトに似てるなんで言わないでやって。

こんな可愛いのを相手に競うのですから、何もしないと心が負けてしまいます。

横二人、可愛すぎです。

 

沙羅負けるな!!

いろんな処分で考えさせられましたという話

免許書偽造の福井市の消防士の処分

先日、大型免許を自分で作って上司に提出した福井の消防士の話を書きました。

車の運転免許の偽造なので、有印公文書偽造てのですか、犯罪ですから、彼は逮捕されました。

 

さて、今日の夕方、ローカルニュースをテレビで見ていたら、福井市はこの消防士を停職6ヶ月という処分にしたとのことです。

で、本人の方から依願退職ということで、彼は退職しました。

これ変だなと思うのは、ぼくが至らないせいでしょうか?

 

犯罪を犯して逮捕されていることもあるし、やったこともやったことだし、本人も認めているのですから懲戒免職にして当然だと思います。

依願退職だと退職金も出ますよね。まあ若いから金額も少ないでしょうけど。

なんか、この処分おかしいです。

やはり、何があってもクビにすることは難しいのでしょうか?

クビにするといろいろ難しいので、説得して自分の方から辞表出させたのでしょう。よくあります。

 

前も書きましたが、雇った人をクビにできないとなると雇う方も困ります。

なんやかんや後で困っても一旦雇ってしまうと、どうしようも無くなるのなら、残っても困らないようにするしか無いですよね。

全体的に給料の上昇を抑えるしかなくなります。

誰が困ったちゃんになるのか油断できない時代ですし。

 

まあ、そういうことなら市を批判しても仕方ありません。

 

 

石浦の処分

ところで、上の立場の人が暴力を振るった時、下の立場のものが反撃した場合、それは「けんか」であって「暴力事件では無い」という理屈はどうなんでしょうか?

下の者が大人しく蹴られたり殴られたら「暴力事件」で、反撃したら「けんか」。

「けんか」だから処分は軽めに。

変です。

 

上の者が、先に手を出したのなら、下の者の反撃の有無とは関係なく「暴力事件」です。

 

下の者が先に手を出して、上の者がそれに反撃したのなら「けんか」として軽い処分で良いと思いますが。

 

大相撲で暴力事件があったら、他の処分はいろいろでしょうけど、1場所は出場停止じゃなかったでしたっけ?

一月の減給とお叱りで済むのは何故でしょうか?

 

「悪質では無い」という、主観的な判断に基いてますが、できれば客観的な基準を示してほしいものです。

そうでないと不公平になってしまうかもしれません。

 

 

今年になって、もう忘れているネタがいくつかあるんです

ふとブログネタを思いつく時が、時々、時だけに、ありますよね。

1日何回か、そんなのがあったりして。

 

で、ここですぐに書き始めれば吉。

書き始められないのならば、メモに書くという手があります。

 

ぼくは昔からメモが好き。

でも仕事やめたらメモしなくなりました。

メモ帳を持ち歩かない生活ですから。

そんで、しばらく経つと忘れてしまいます。

基本的には日記というかスケジュール帳に書けば済む程度の個数のメモしか生じないし、忘れても大きく困らない生活ですからね。

 

しかし、忘れなかったら、今頃このブログは大変なことになってしまいます。

今でも1日2記事ほど書く時があるのに、思いついたことを忘れなかったら、書いて書いて書いて、ものすごい記事数になってしまいます。

 

これね、あんまり書くと読者登録している人たちが嫌になって、もう読んでくれなくなるんじゃないかって心配が常にあるのです。

だから、ネタを忘れていない時でも、ああ、書くのはやめようと思うことがあります。実際やめるんですが。

で、たいがい次の日には忘れるか、書く気が無くなってボツになるのです。

 

皆さんは、どうなさっているのでしょうか?

 

まあ、記事の数より内容ですが、いい内容は思いつかないのね。

実は、それが一番の問題です。

 

イランテヘランなんとかバラライカ

トランプがイランの司令官を殺害したり、仕返しにイランがイラクにあるアメリカ軍基地にミサイル打ち込んだり、まあいろいろ物騒な今日この頃であります。

アメリカの損害は大したことないとトランプが言ってくれて、ちょっとほっとしているのですが、イランは80人はいっといたでと発表するので、ぼくの小さな心は心配で破裂しそうです。

 

 

ぼくが昔、テヘランに潜入したのは、イラン革命からそれほど年数が経って無い時で、テヘラン市内もけっこう物騒な状態で、空港の中に小銃を持った兵士がウロウロしてました。

まあ、今でも物騒なんでしょうけどね。

入国審査の際に、荷物が開けられて、日本から持ってきた単三電池を摘み上げられ「これなんだ?」と聞かれたのは、あんまり変な質問なので今でも憶えています。弾丸と間違えているのか、弾丸だよと答えたらどんな反応するのか試してみたかったのですが「バッテリーだよ」と当たり前の返事をしました。

「おお、バッテリー」とおっさんはおうむ返しに言って、そのまま入国できました。

たしか、ここでは女性のヌード、あるいはヌードに近い写真などを持ち込まないかをチェックされると聞かされていたのですが、ぼくが上品に見えるので、そういうチェックはありませんでした。

 

空港を出るまで、そこここで小銃、あるいは自動小銃を間近で見ることができたのは忘れられません。

迎えに来てくれた車に乗り、夜のテヘランを移動しました。

街中には所々道路に金属の盛り上がりがあって、一々停車して徐行しなければならないようになってました。

革命前後の混乱への対応が、まだ残っていたのです。

 

イランでは、キャビアの上等なのとピスタチオの上等なのが、むしゃむしゃ食べれたのと、レストランで食事した時のデザートのスイカのアイスクリームがやたら美味しかったこと、山羊の乳のチーズが旨すぎて腹を壊すまで食べたこと、そして小さなリンゴが甘かったことを覚えています。

食い物の思い出が罪がなくて良いです。

 

かなり高地にある都市で、滞在している間、やはり高度があるんだということは何となく感じた覚えがあります。

まだ街中で爆弾が破裂したり、撃ち合いがあったりしてたです。

思い出すと、面白かったですね。

 

 

イランの批判をするつもりはありませんが、やはり国の最高指導者が坊さんであるところが、最大の問題点ですね。大統領より偉いんだから。

イラン革命は、寺の利権を制限してイランの近代化をしようとした国王を、坊主とその一味がやっつけて、寺の利権を守ったというものです。

宗教が強いんです。

国民がいろいろ辛くても、アラーの神様が大事だから、独自の路線を突き進んで行っているって感じでしょうか。

 

日本人に対して親しみと尊敬を、当時は抱いていてくれてたので、こちらも親しみを抱いています。

安倍さんも、と言うか日本は、アメリカの属国であるという事実と、イランと仲良くしてきたという関係の板挟みになって、上手に泳いでいかねばならず、難しいところですね。

戦争は起きて欲しくないです。

石油も必要だしね。

 

 

韓国の大統領の悪口だけ言って世間を渡れる訳では無いので大変です。

安倍さんは、憲法改正を諦めていそうというか、今までの有利な状況で改正していない事実が、彼の本心を表しています。口ばっかりだ。

伊勢神宮のお参りの後の記者会見を見たら、かなりくたびれた感じでしたね、安倍さん。

ストレスの多い立場を、歴代最長で継続中だもんね。もう、辞めないと死にそう。

 

日本の明日はどっちだ。

 

ゴーンの逃亡、後で教科書に載るかな?  ただの雑感ですよ

「民間警備会社」って言われてもピンとこなかったです。

アルソックとかそういう会社が頭に浮かんでくるんです。

 

あ、ゴーンを逃したと言われている会社のことです。

これ、「プルーフ・オブ・ライフ」って映画で、ラッセル・クロウたちが演じていた、元軍人が集まって作った会社で、誘拐された人を救出したりとか、ボディガードしたりとか、そういう荒仕事を行っている会社を、やはり「警備会社」って呼んでいましたが、あれですね。

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なるほど、あれか。あれならこういう事するよね。

トルコで関係者を脅して言うこと聞かせたりも出来るよね。

金さえあればいいんだ。プロなんだから、金さえあれば依頼できる。

 

それにレバノンて金さえあればなんでも出来るって書いてある、本当か嘘か知らないけど。

正規のパスポート持ってなくても、しかるべきところに十分金を渡しておけば、偽造パスポートでも入国できるなんてね。

まあ、国としてでは無いでしょうから、個人的な賄賂という事なんでしょうけれど。

本当か嘘か知らないけど、これも映画みたいな世界。

 

それとね、ゴーンって、ブラジル、レバノン、フランスの三重国籍ってことですが、これも日本人にはピンと来づらい。

両親がレバノン人で、ブラジルで生まれた。ブラジルは国内で生まれたらブラジル国籍がもらえるみたいなので、両方ゲット。

で、フランス国籍は、ルノーの役員になる関係で必要だったので手続きをとって取得したらしいです。

このへんの感覚は、誰かさんに聞かないと分からないですね。

 

 

でもね、もうそんなこといいです。

弘中弁護士の悪口言ったり、裁判所の至らなさを責めたりしなくていいです。

 

外国では場合によって、保釈される被疑者に発信器付けるけど、日本はしてないとか、前からわかっていたことなんでしょ。

日本の検察は被疑者を自白するまで離さないって、それが冤罪の元なんだって、前から知ってたでしょう。

 

でもね、検察とか、裁判所の悪口言ってもね。

法律の整備とか改正とか必要だったら、国会議員の方たち、ちゃんとしてね。

と思ってたら、ようやく法務省が保釈中の逃亡は罪になるように法律変えようと動き出したというニュース。

そうか、国会議員の前に法務省か。

官僚もさぼっちゃダメです。

他に必要な法改正ないのか、よく検討してください。

 

 

 

そうだ、箱根マラソンの後の青学チームの扱い見ると、やはり「勝てば官軍、負ければ賊軍」。

2番じゃダメなんです、蓮舫さん。

 

世の中バカばかり 今日のニュースから

福井のローカルニュース(たぶん)

若い消防士が、上司に自分の大型免許を提出しました。

消防車の運転のためなんでしょうか?

で、上司が、その免許をじっと眺めると、なんか変。色とかいろいろ。

「これ本物か?」と思わず聞きたくなるような代物だったのでしょう。

この消防士、「すんません、それ自分で作りました」と白状したんですって。

同僚がみんな大型免許を取るもんだから、それは必要だなと思ったんですって。

 

なんちゅうか、アホみたいな話。吉本芸人がネタにしそうな話でしょ。

でも、これ本当の話です。

福井市は、この消防士の処分を検討中だそうです。

 

 

生徒に犬の首輪はダメでしょう

福井の話でなくて良かった。

 

奈良の学習塾の先生。生徒の女の子に犬の首輪つけたんだって。

バカですね。

すごいバカ。

福井の消防士の方が、かなりマシ。

今朝の風景

今日、車運転してると、向こうの方から救急車が来るのが見えました

チカチカつけてますし、サイレンも鳴らしてるので、緊急ということですね。

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でも、なんか違和感。

救急車のまえを走る車が、全然譲りません。

対向車線にも出られないまま、救急車は目の前の交差点まで来て、ようやく対向車線に出て、右折しようとします。

 

チカチカもサイレンも「緊急車両が右折します」アナウンスも大音量で聞こえてます。

 

でも、その救急車の前を左右に横切る車は止まりません。

救急車は、交差点に頭を少し出しているのに。

そのまま右折したら多分事故になるでしょう。

ようやく少しスピードを落として、それでも止まらない車の鼻先を右折しました。

 

すごいです。

これが現状。

 

そういえば、何日か前のニュースで、歩行者が緊急車両の前をゆっくり歩いたりして、どいてくれないと書いてありました。

 

 

自分のしようとすることが優先なんです。

すごいね。