70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

バンブルビー ヘイリー・スタインフェルドの顔を見るのも良いですよ

それはよく知っているトランスフォーマーの登場キャラクター。

 

バンブルビー (字幕版)

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  • 発売日: 2019/06/26
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はい、とりあえず見たいテレビ番組が無い夜に良いかなと思ってましたが、今晩がその夜。

ストーリーは、このトランスフォーマー・シリーズらしいもので、想像通りです。

 

この主演の女の子がすごく良いの。

顔がね。

変な顔。

なんで、アメリカ映画って、こんな変な顔で可愛い娘を出してくるんでしょ。

すごく、クセになる顔。

ヘイリー・スタインフェルド

とても良い。なんか好き。でも、どこかで見たことあるような気がする。

そんなこと思ってたら、この子、もっと子供の頃に主演している映画観てた。

 

トゥルー・グリット (字幕版)

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  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

この映画も、ものすごく気に入ったのです。

で、なんか書いてましたね。

 

あの変な顔の女の子が、少し大きくなってこの映画の主演してた。

道理で、この映画気に入ったんですね。

 

 

でね、もう一人、見覚えのある顔が。

軍の少佐のおっさん。すごくしっかりしたアゴで、がっしりした大きな顔。ちょっと親しみ持てる。

このくらいの体格だとアクションに説得力があります。

どの映画で見たんだろうか?

なんて、考えてたら、この人ジョン・シナ

主演したしょうもないアクション映画を1本観てますね。

で、この人、WWEのスタープロレスラーだった。

そうだ、リングの上の姿をたくさん見ていました。

ジョン・シナでした。

プロレスラーとしては小柄だったけど、アクション映画では十分です。

 

ま、とにかく主演のヘイリー・スタインフェルド良いです、可愛いです。変な顔です。

プライムビデオにありますので、彼女の顔を見るためだけに観ても良いと思います。

 

稀勢の里まだ行けそう

新聞広げたら、朝乃山が田子の浦部屋に出稽古に行った記事が載ってました。

相手したのは、元稀勢の里の荒磯親方。

朝乃山の1勝16敗。

 

荒磯親方は、朝乃山について「当たった瞬間に右が緩くなる」と指摘して、「課題は形と馬力、そこがつけば朝乃山の時代がくるのではないか」と余裕のコメント。

すごいね、さすがは横綱張った力士です。

まだ、現役横綱十分いけるんじゃ無いかと思いますが、メンタル面なのかな。気楽な立場でいれる今が幸せなのかな。気楽にやれば、今の白鵬より行けそうな。

 

まあ、無責任な感想を抱いてしまいました。正月正月。

 

 

ところで、昨日の朝、NHKの俳句を見てたら、宇多 喜代子先生。

お正月はお正月の神様が家にいるから、神様が嫌うことはしないの。

元旦は、じっとしているのです。ばたばたしない。おせちを食べて料理もしない、掃除もしないし、お風呂も2日まで入らない、言葉も気を付ける。

っておっしゃってました。

なるほど、思い出せば、子供の頃そんなこと聞いたような気がしました。

正月の遊びとかも語ってました、なかなか昭和10年生まれの宇多 喜代子先生のおっしゃることは味がありました。

 

奥さんを休ませるためにおせちを食べるなんて人がいますが、ほんとは神様がいるからなんですね。

お相撲さんも正月は休んでいて、昨日あたりから稽古してたのでしょうか?

 

ネコは多くの名前を持っている

昔の思い出

学生の時に下宿で友達とちびちび飲んでいた時に「おつまみが何か欲しいな」などと贅沢なことを言っておりました。

ちょうどその時に、窓の外から「ニャーオ」というご機嫌伺いの声がしました。

ぼくの部屋は二階にあります。

あれ?

ちょいと窓を開けてみると、真っ黒いネコがそおっと部屋に入ってきました。

たぶんまだ若いそうな感じ。可愛いです、すごく。

 

ぼくの下宿のあったところは、近くに原っぱがあったのです。昔の米軍のハウスのあったところ。元なんとかハイツ。

でね、毎日どこからかというか、ちょっと遠いところから来ているとしか思えない方向からおばさんがやって来ます。

そのおばさんの両手にはパーンとふくらんだ大きな袋。

そこら中からネコが、ものすごい数のネコが集まります。

そう、彼女はどこからか残飯を調達してネコたちに与えているのです。

 

その光景を偶然見る事があり、ああ、この辺は野良猫が多いんだと納得してましたので、ある夜、ぼくの部屋に入り込んできた黒猫は野良猫なんだろうと思いました。

ちょうど、おつまみが欲しいねと言ってたタイミングだったので、ぼくらはその猫にオツマミという名前をつけました。

 

オツマミは毎晩ぼくの部屋にやってきて、眠って、翌朝窓から外に出ていきました。

その下宿は、押し入れを改造して、上の段を少しだけ張り出してベッドにしてありました。ベッドと言っても、少し広げた押し入れの棚の上に布団を敷いただけのものです。

オツマミは、そのベッドに敷いた掛け布団の端の方に乗って寝てました。

まあ、餌とかそういう事を心配する必要も無く、部屋を汚す事もなく、気楽な関係でした。今にして思えば、とても都合の良いペットですね。

 

 

このオツマミとの関係は、どうもこの猫はメスで、妊娠しているような感じである事が判明するまで続きました。

しかし、ぼくの部屋で子猫を産むという事が行われると、それはマズいのです。

同じ下宿の友人と協議して、産む前にちょっとイジメて、もう部屋に来なくなるようにしてはどうかということになりました。

可愛いネコなのですがしかたありません。

 

楽しい関係は、半年ほどで終わりとなりました。

 

 

でね、オツマミがぼくの部屋にきていた時期に、昼間近所の子供達がオツマミと遊んでいるところを目撃しました。

注意深く観察した結果、オツマミは野良猫ではなく、近くの家の飼い猫である事が判明しました。

そうなのです。家の出入りが自由になっている猫は、気が向いた時によその家に入れてもらい、可愛がられたり餌をもらったりして、それぞれの家でいろんな名前を付けてもらっているのです。

 

だからオツマミもぼくの部屋は寝ぐらとしてのみ使用して、他の時間帯はよその家で違う名前で暮らしていたのです。

まあ、ぼくの部屋を追い出されても、ちゃんとした寝ぐらはあるし、安心して子猫を産む事もできるのです。

 

 

今朝のこと

家内が掃き出し窓から庭を見ると、沓脱石(庭から家の縁側に上る時に踏み上がる石)の上に真っ黒いツヤツヤした毛並みのネコが、こっちを向いて行儀良く座っているのを発見しました。

可愛かったらしいです。態度も良さそうで。

 

家内から報告を受けた時、ぼくは学生時代のオツマミを思い出しました。

「それは、どこかの飼い猫で、もし許されるならうちにも入れてもらって、パートタイムの飼い猫にしてもらおうと考えていたんだよ」

そう言うと、家内は冗談だと思ったんでしょう、面白そうに笑いました。

 

でもね、ぼくの考えは正しいと思います。

ネコは、いくつも名前をもらって、方々で可愛がってもらいテリトリーの拡大を企んでいるのです。

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相撲協会しっかりしてね

宮城野部屋で、石浦が絡んだ暴力事件があったみたいなニュースが流れてますが、これは処分見送りになるのでしょうか、相撲協会

 

喧嘩だから暴力事件じゃ無いということにするのかな?

 

また例によって場所前で処分等保留なんでしょうけど。

初場所への出場はどうなるのか。

きちんと対応できないのなら、対応できる人が役員になるべきだけど、困ったもんです。

お尻だって洗われたい

昔ね、ぼくが若くて飲んで歩いていた頃。

バーに行くわけですよ。

そこでカクテルいろいろ飲んだ挙句に、冷凍庫の中にしまってあるウォッカを、それはいろんなのがあったんですが、そのトロッとしたのをショットグラスに注いでもらって、じゅぶじゅぶと飲むのです。

美味いんですよ、これが。

で、銘柄を変えて何杯か飲んじゃうの。

こういうの体にきます。

強いんですからウォッカ。そいつをストレートでじゅぶじゅぶいっちゃう。

日本人の体にはきついですね。その前にショートなカクテルいっちゃってますから。

 

痔になりました。

ま、軽いやつですが。

それでも、ストレートでウォッカ飲むのはやめようと思わせる程度には。

 

この頃、ウォッシュレットてのがあるんだと聞いたんです。

いいじゃないですか。痔にも良さそう。

と言うことで、我が家にウォッシュレット導入。

具合いいですね。治りました、痔。

 

ある日、痔に悩むやつにウォッシュレットの導入を勧めました。

そいつを囲んで、ぼくを含めて5、6人のおっさんがいたのですが、気がつくと、全員ウォッシュレットユーザー。しかも、全員もと痔を患って、治っている。

やはり、日本人にはウォッシュレット。ニッコリ痔を治して、毎日快適。

ウィル・スミスだって来日時にウォッシュレット気に入って、買って帰ったって言うじゃないですか。

 

最近、駅でも、高速のサービスエリアでも、道の駅でも、そこらのビルでも、どこでもウォッシュレット、あ、製品名はヤバイのでシャワートイレ。

普及してます。

 

 

 

ところが、新国立競技場のトイレはシャワートイレじゃ無いんですって。

ダメだよ、それ。

まあ、ぼくは新国立競技場のトイレを使うことは無いと思うから、どうでもいいけど。

外国からの客も来るからなあ。

 

 

なんてどうでも良いことを言いながら、昨日はちょいと遠出して、サービスエリアのトイレでお尻が洗えて良かったのですが。

夕方、よその街中を走りながら「ああ、この辺は、昔こうだった」とか「こんなことした」なんて思い出して、しっかり年寄であることを楽しんだのでした。

老親との会話は大事です

父母それぞれが他界した時に、生命保険を受け取ったり、預金の名義を変えたり、不動産の登記を行ったりと、いわゆる相続手続きを行ないました。

その時に、必要な書類として親の戸籍謄本を用意します。

父親が先に亡くなりましたが、その時に行政書士に手続きを依頼して必要書類は取り寄せてまとめてもらいました。

母親の亡くなった時は、先に取り寄せてまとめてあった父親関連の書類は、そのまま使いました。母親の方の書類を生まれた所、京都の市役所に郵便で依頼して取り寄せるだけで済みましたので、これは楽でした。

 

手続きが終わってから、しみじみと自分の親の戸籍を見返してみると、ぼくのよく知らないことも書いてあります。

親の戸籍と言っても、そのまた親の戸籍なんぞも手に入れてますので、見応えはあるのです。

皆さんは自分の親のことをよくご存知なのでしょうか?

 

むかし、「ルーツ」というドラマありましたね。クンタ・キンテです。

あ、知らない人もけっこういるような。

自分の親を辿っていくのです。

黒人が主人公ですから、アフリカから連れてこられたあたりの話も出てきます。

そうやって自分のルーツを探っていくのです。

 

 

そこまで大袈裟ではありませんが、ぼくの両親は二人とも大正生まれで、途中戦争もあり、福井は空襲で焼け、福井大地震で焼けという波乱万丈の世代でした。

父親は農家の四男坊で、京都に丁稚に出され、福井に帰ってきて会社を起こし、倒産したりとか、まあそういう人生でした。

断片的に父親の話を聞いたことはありましたが、一連の流れを時系列に沿って聞いたわけではなく、また、兄弟姉妹の詳しいこともなんとなく知っているだけです。

亡くなった後に、もっと詳しく聞いておけば良かったと、ちょっと悔やんでします。

 

戸籍を見ると、生年月日は当然ですが兄弟姉妹のことも詳しく書いてあります。

母親との結婚のこともわかりますし、住所を見ると、いつ頃家を建ててぼくの覚えている生家に移転したとかもわかります。

ただ、兵隊に取られた時期、いつ帰ってきたのかなどはわかりません。

家を建てたのは兵隊から帰ってきてからだと思います。

そのあたりを推察しながら父親の経歴を追いかけていきます。

 

兵隊の時のことも、昔聞いた話を総合して想像するしかありません。

一時期、そういう調査を行っていたのですが、けっこう辛い仕事なので中断して久しいです。

今年は、少しづつでも継続して調べてみすかという気になっています。

まあ、想像することが多い作業ですけども。

 

母親のは、さらに難しかったりして。

 

生きているうちに、もっと話を聞いておけば良かったです。

 

 

しかし、そんなこと調べてどうしましょう。

ブログに書くのもね、ちょっと。

正月はテレビっ子なのさ

晦日から引き続き元旦はテレビっ子です。

遅く起きて、お雑煮食べて。

あ、うちのお雑煮は白味噌です。母親が京都出身で、母親のお雑煮は白味噌、父親用にすまし汁(醤油味)のお雑煮を別に作ってました。ぼくは両方食べてましたが、いつのまにか白味噌のが好きになり、今ではうちは白味噌三つ葉とか入れて具の少ないお雑煮が定番になってます。

で、ひたすらお笑い番組を見続けて、昼過ぎてジムに行って少し走って、風呂に入って、帰ってきてようやく、もう車の運転はしないので酒飲んで、正月らしいものを食べて、ああ正月と言っていました。

 

夕方からは、TOKIOと嵐の番組を見続けてました。

あのスポーツクライミングのオリンピック選手候補の人の、地面に足をつかずに駅から電車に乗り込み、仕掛けた時限クラッカーを外していくのとか、すごく面白かったですね。

射撃の選手も凄かった。やはりオリンピッククラスは超人だと思いました。

 

なかなか良い正月です。

 

明日は、箱根駅伝だし。

 

 

ところでゴーンさん

 

    レバノンに逃げて新年祝いしか

 

ぼく、もともとゴーンの有罪難しいように思ってたんです。

役員報酬有価証券報告書の虚偽記載って、ちょっと無理ぽいし、仕方ないので横領とか言い出したけど、どうもあれも簡単では無さそうです。

実際、裁判開いて検察も勝てるのかなという感じ。

どうでも自白させようと、勾留期間を伸ばしていきましたが、力づくでもダメでしたね。

ここで、違法出国で逃げてもらった方が検察も良かったのかななんて、意地の悪い感想もあったりして。

 

保釈金の金額が安すぎたとか、いろいろ批判もあるけど、まあ、そんなこと言わないでおきましょうよ。

 

困るのは、こういうことがあると、ほかの件でも保釈が難しくなっていくことです。

逃げないように、新しい道具なんかを工夫して、発信器つけるとか、できるだけ保釈して欲しいなあと一般市民は思っています。