ZOZO前園、2400億円すごい金額

ZOZOタウンの前園元社長、会社から手を引かれたらしいですね。

ヤフーが買ったの。テイク オーバー ビット・・・だよね。

で、前園氏の持ち株買って、彼には2400億円入るとか。

すごいね、2400億円。

無茶苦茶な金額。想像できます？

これね、少々騙されて金取られても、ものともせずに一生贅沢に遊んで暮らせる。

なんやかんや税金でいろいろ持っていかれたとしても、それまでの財産もあるし、1000億円手元にあったとして、もし年に0.1％の運用益であれば、年に1億勝手に増えるし。

まあ、限りある寿命ですから、運用益なんてみみっちいこと言わずに、あるだけ使い切っても、ものすごい。

なんか新しいビジネスを考えるらしいけど、やはり起業家はそういう考え方なんだなあ。

ぼくなら、彼の年齢なら、もう一回どこかの大学に入って勉強したい。

受験のための最高の家庭教師雇えばどうにかなるでしょう。

外国の大学が良いなら、語学も最高の教師を雇ってしまえば良いし。

何が勉強したいんだろう？

そんなこと考えるのも楽しいでしょう。

どんな贅沢も、もう味わってしまって、それが普通になっているし、それを一生続けられるのだから、勉強するしか無いでしょう。

・・・まあ、ぼくの金では無いですね。

     1千億 どう使おうか 秋の夢

例によって写真は本文と関係ありません。

行事の珍事 二回連続はダメよ

今日の相撲は玉次郎

あの木村玉次郎って行事、大丈夫？

貴景勝の足が当たって、行事何してんだと思ったら、貴景勝膝突きして、なんとなく玉次郎のせいみたいな気がしたんだけど、まあ、そんなこと言っても仕方ない。

そう思ってたら、次の豪栄道vs朝の山の取り組みで、行事が土俵下に向かってひっくり返っていたけど。

玉次郎、しばらく休んだ方がいいかな。

どっちにしろ、なんか玉次郎の行事で、終盤白けちゃった。

しみたれた事言ってないで

大栄翔バンザイ！！！

金星。

初だって。

秋場所や 座布団舞うは 初金星

今日の散歩と秋祭り？今度あべかわ食べましょう

2日続けて寝坊しました。

台風の前あたりからの蒸し暑さで、やたら早く目が覚めて寝不足だったんですね。

朝涼しくなって、その分取り戻しつついます。

やはり体いたわらないと。

空を見上げると、こんな感じ。

遅く家を出ても、日差しが辛くなさそうです。

耳にはいつものようにイヤフォンさして、ポッドキャスト聴きながら歩きます。

川原になんか舞台作っていますが、なんだろ？

なんか秋祭りってあったかな。

     ヤグラ組み 祭り準備か 秋河原

ところで、福井のまちなかの餅屋さんで、名物安倍川餅という表示がたくさんあるんです。

こどものころは、あそこの安倍川が美味しいとかしか考えて無かったのですが、これ何で名物なんだろう。

でも、このお店も美味しそうです。

道端の花も、俳句ネタになるかと思うのですが、いかんせん、花の名前を知りません。

これは、調べた結果、花虎の尾ではないかと思います。

最後のは、鶏頭。これはわかります。

鶏頭でも一句、と思いながら、何も浮かばないまま十両の取組が終わりそうなので、ヤグラの一句で、とりあえず。

今日の相撲の徒然に

昨日ね、栃ノ心がかわいそうでね。

あれ、反則負けなの？

まあ、すんだことは仕方ありませんけども。

ところで話は変わるのですが、追手風部屋って、なんであんなに同じようなシコ名ばかりつけるんでしょうね。

大栄翔、大翔鵬、大翔丸。

ぼくの知っているのはこれだけだけど、もしかして他にも同じようなのがいたりして。

そりゃあ親方の現役時代のシコ名は大翔山だって言ったって、せめて使うの漢字一つだけにしなさいよ。

おかしいです。

そんなの、知らない人が見たら、親方頭悪いの、なんて思ってしまうかもしれません。

そんなことは無いのですからね。

今日も金星出ちゃったけど、一人横綱頑張れ。

あ、そうだ、嘉風ご苦労様。

友風、今日は勝てよとテレビに向かって叫んだら、ああ、相手は栃ノ心だった。

だめだ、頑張るのは明日からにしろよと思ったら負けた。良かった。

とにかく栃ノ心はそっとしてあげて。

8勝すれば良いのだから。

酔ってるから、ぐちゃぐちゃ。

     秋場所や 貴景勝さえ 勝てばいい

なんだそれ

a Day in the Life

今日は久々に涼しいです

天気も良いし、車運転してても自然に歩行者に譲ったりして。

朝、歯医者に行って、帰ったら即温泉に。

いいなあ、自分の生活、好き

      露天風呂 見上げる空や 秋涼し

セーラー服に金髪のポニーテール

あのね、今日の午前中にアップした記事は、句のとおりiPhoneで書いてスーパーの駐車場から投稿したのです。

その後、もう一軒行くようにと家内から指示が出て、次のスーパーに行きました。

ぼくは、ちょっとトイレに行きたくなり、家内が買い物をしている間にそのスーパーのトイレに行きました。

トイレの手前はイートインコーナーになっていて、テーブルにおばあちゃんが座って、向かい合わせに座った相手と話しをしていました。

おばあちゃんの向かい側には白い半袖のセーラー服を着た大柄な人の後ろ姿。髪の毛は金髪。ポニーテール。

なんか違和感をおぼえたのですが、とりあえずトイレが先です。

「セーラー服の髪は金色」と下の方の12音を頭に浮かべながらオシッコして、手を洗ってトイレを出ます。

やっぱちゃんと見ようと、そのテーブル近くを通過したのですが、どうも変。

金髪のセーラー服は、横から見ると赤いフレームの眼鏡を掛けています。

しかし、どうもゴツいのです。それに若く無い。女子高生じゃないんです。

すぐ後ろを通過するときに手元が見えましたが、爪にマニュキア。それもグレイな青。べったりした暗い青。

太い指が老けてます。シワがあるし、薄汚れた感じ。

おかしい。

でも、それ以上見るのが怖い。

車に戻ってエアコン入れて待っていると、家内の買い物が終わりました。

乗り込んできたので、さっき見た光景を説明し、見に行ってくれと頼みました。

あれは何だったんだろう。

家内もトイレに行くことにして、もう一度ストアに入ります。

しばらくして戻ってきた家内に「どうやった？」と聞きます。

「あれは高校生でない」

「そうやろ」

「背中に脂がついていた。だいぶ歳いっている」

背が高いし、もしかすると男かもというのが家内の意見。

セーラー服の下に、厚手の下着きているから冷え性というか年寄り。

紫色の靴下履いていて、その色が落ちているし、素材もだいぶくたびれていて、ヨレヨレだし。

ぼくは、そっと車を出して家に向かいました。

ぼくらは見てはいけないものを見てしまったのです。

       初秋やセーラー服の髪は金色

俳句は歳時記、よその旦那の様子見て

日曜日の新聞の一番後ろのページに、作家の新井素子の書いた文章が載ってました。

家内が見つけておしえてくれたのです。

旦那が俳句を始めたという文章です。

テレビを見ていて始めたようです。

その番組を見ながら熱心にノートをとっている。

同級生同士の夫婦だそうで、なんで学生の時にそうしなかったのかとツッコミが入ってました。

季語が三つも入っている旦那の俳句を交通標語のようだと書いてあり、ああ、ぼくのもそうだなと笑ってしまいました。

この旦那、歳時記を買って、俳句の結社にも入って頑張っているとのこと。

ぼくも、昨日、コンパクトな歳時記をAmazonで注文しました。

ネットのを使うつもりでしたが、やはり一つは必要でしょう。

      家内待つ スーパーの駐車場 秋日射

例によって、写真は本文とは関係ありません