現在、福井はエアコン必須の状況です。
湿度がすごいんです。もちろん気温も上がってます。
朝方は涼しかったのですけど、10時頃から不快な暑さです。
日本中同じようなのでしょうけど。
今はエアコンをガンガン効かせて、小粒あられピーナツをつまみながらブログ書いてます。
ピーナツ入りの柿の種の小粒あられバージョンです。
最近柿の種より小粒あられが気に入っているんです。
子供の頃はピーナツが大好きで、バターピーでも茶色の薄皮のついた落花生でも、さらには外側の殻の中に入った状況でもピーナツ食べてました。
大人になるにつれピーナツ食べるのが減ってきました。
アーモンドとかカシューナッツとか胡桃とか、他のナッツ類を食べるようになったせいでしょか。それにミックスナッツに入っているピーナツがスパニッシュピーナツとかいうとても小粒のものが多かったせいかもしれません。
同じように、子供の頃は柿の種が大好きでした。
新潟の柿の種。缶に入ったのを知り合いのおばさんが時々送ってくれたのです。
当時はピーナツなんかと混ぜてませんでした。
柿の種は柿の種。
今、スーパーやコンビニで売っている柿の種とは違い、ピリッと辛いくて、美味しいのです。
柿の種の大きな缶は四角くて、地面と平行の面が大きく、その四角い上部の面の中央に適当な大きさの丸い穴があり、その穴に内側部分が凹んだ蓋を上から押して閉めます。
で、ぼくは缶の中から柿の種を掴んで、この蓋の凹みに入れて、缶の蓋をして、本でも読みながらポリポリ柿の種を食べてました。
無くなったら次の一掴みを蓋の凹みに入れるのです。
いつの間にかピーナツと混ぜた柿の種が、世の中定番になっています。
で、柿の種、あるいは同じ発想の小粒あられピーナツを齧っているうちに、改めてピーナツうまいと、昔の感覚が戻ってきました。
あ、一応言わせて貰えば、ピーナツと混ぜた柿の種は美味しく無いのです。ぼくの感覚なんですけども。
ま、とにかく、ピーナツ食べたいと思い食べてるわけですが、ビニールの袋をしげしげと見ると、いつも産地は中国。
安物ばかりを買っているせいなのか、千葉県産とかのピーナツに最近お目にかかってません。
値段だいぶ違うんでしょうね。
ピーナツ単体で売っているものも中国製。
安いドラッグストアに買いに行くせいなんでしょか。
昔はピーナツと言えば千葉県産だったと思うんですが。福井県産もあるでしょうし。とにかく国産のピーナツてのは、どこに買いに行けばお目にかかれるのか。
あ、余計なことを思い出しましたが、子供の頃食べてたカシワ、鶏肉は美味しかったです。
そんなことを言っていてはダメですね。
昔は生のパイナップルやマンゴーとか、そういうものは食べれなかったですもんね。小学生の頃まではバナナも高級品だったし、そういうのと引き換えにカシワの味が無くなったんでしょうか。
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