今日の朝、まだベッドにいる時に、ふと思い出したのですが、昔はマヨネーズの容器ってガラス瓶でしたよね。
店に売っているキューピーマヨネーズの容器です。
ぼくが子供の頃は、マヨネーズってキューピーしか無かったのです。
白いネジしきの蓋が上に乗っている、丸みを帯びたガラス瓶にマヨネーズは入れられて店に売られてました。
あやふやな記憶の中で、あの瓶はキュービーの胴体を思わせる形だったような気がするのです。
今の容器になった時に、これ出しやすくって便利だなと思いました。
メーカーも、味の素が加わったですね。
ぼくは、酸っぱさが多いキューピーが好きです。
今の容器のキャップの真ん中に、細い穴を開けると、空の容器は水鉄砲になりそうな気がします。
問題は、綺麗に穴が開けれるかどうかですね。
そんなことを思うのは、そういう仕組みの水鉄砲があったからです。
買ってもらって、嬉しそうに遊んでいたら、先んちょのキャップの部分が何かに挟まって、割れてしまって水を飛ばせなくなってしまい悲しい思いをした記憶があります。
子供の頃は、マヨネーズが大好きでした。
白いご飯の上にマヨネーズかけて食べてたほどに。
それから、食パンにマヨネーズをたっぷり伸ばし、きゅうりの薄切りをたくさん挟んで食べるのが大好きでした。
きゅうりの香りとマヨネーズの味が、なんとも言えません。
ハムを挟むのも美味しいですね。きゅうりは欠かせませんけれど。
あの頃の味覚っておかしかったです。ご飯食べるときに、いつも牛乳飲みながらでしたし。
今は、マヨネーズをたっぷり使うのは、生き延びるという部分で罪悪感を覚えてしまい、非常に少ない消費量となってしまいました。容器の穴も小さくなってたくさん出せなくなりましたしね。
しかし、もう、ご飯にマヨネーズかけるのは、味覚的にできません。