今日は福井も暑かったです。
夕方4時前に散歩に出ました。
ここのところ、足が弱ってきたと感じた家内と二人の夕方散歩が続いています。
効果が出てきているみたいです。
腕を捲り上げた長袖のシャツで歩いてましたが、半袖で良かったかな。
夏の終わり頃という感じでした。
こういう日は、本当にそういう気分になります。8月の終わりか9月の初め。
帰ったらシャワーを浴びて、冷えたビールをグッと飲もうって。
来年は年金の見直しの年らしいですね。
本当かどうか知りませんが、老齢基礎年金(国民年金)が最大80万円から60万円に下げられるかもしれないとのこと。
そんなに下げられたら厳しい。
というか、個人事業主なんか厚生年金に入れませんから、国民年金だけが年金。
そこまで下げたら、どうしようもありませんでしょ。
でもって、電力会社に対する補助金というか、高い電気代に対する補助金は、そのうち打ち切られるでしょう。ガソリン代も同じく。
トリガー条項なんて、知らん顔ですから値上がりますね。
そんで地方税に新しい税金できるらしいし、挙句に消費税を上げるような構え。
ぼくは税金を少ししか払ってないから、直接税はあんまり影響ないけど、消費税は厳しいです。
でもって年寄りの介護保険料を上げるつもりらしいし。
そして、満を持して防衛増税。
なんか、ずいぶん大きな金額の金が忘れられて、手付かずで放ってあるらしいですけど、どうして徹底的に国民から金を巻き上げる必要があるのでしょうか?
防衛費増加分を増税で賄うか、国債で賄うかという議論がありますけども、これね、前提の違いなんですよね。
財務省は、防衛費用は弾薬とか消耗品があり、この消耗品代は恒常的に発生するから増税でと言います。
国債で賄えよという人たちは、設備投資だから単発の支出なので国債でしょと言います。
要するに、防衛増強だけど牽制的な効果を考えているのなら、継続的な戦闘も考えて無いから、設備投資なので国債。
将来、継続的な戦争状態をある程度続けるつもりの人は、増税。
実際、戦争を始めると、どこも増税するものなんです。
その先手を打って増税を主張するってのは・・・変ですね。
結局、防衛力増強も異次元の少子化対策も、単なる増税の口実に過ぎないような気がします。
のんびり散歩しているような状況じゃ無いけど、とりあえずこれが一番お金がかからないので、健康にも良いし、続けましょうか。
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