70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

7回目のコロナワクチン接種してきました

さすがに7回目となると、すぐに打つ気がせずに、ぐずぐずと予約を後回しにしてたので、ちょっと遅れましたが、本日午前中に夫婦とも注射されてきました。

遅くなったせいなのか、はたまたぼくみたいにモチベーションが下がっているのか、今日の予約時間に来た人たちの人数は少なかったのでした。

 

30分刻みでの接種なのですが、20分前にいつもお世話になっている医院に着いたにも関わらず、駐車場はガラガラ。

もしかしたら30分前の回は申し込みが無かったのかもしれません。

ぼくらの回も、うちの夫婦以外は、かなりヨボヨボになっている老人が数人という状況でした。

 

申請書に、通院したことがあると記入した人には、先生が、どんな病気?と聞いてくれるのですが、質問への反応が遅く、

「どこが悪いの?」

という問いに

「あたま」

「頭?」

「・・・痴呆」

「ああ痴呆症か」

という会話が聞こえ、たぶん痴呆症の場合はワクチン接種に影響が無いのでしょう。

「どっちの腕に打とうか?」

という先生の問いが続いてました。

 

他人のプライバシーに立ち入るつもりは無いのですが、聞こえちゃうんです。

80代とか93歳とか、そういう人たちばかりで、事前の検温の際にも、体温計のピピピという音に気が付かず、看護婦さんが「〇〇さん、体温まだ?」と聞くので、うちの家内が「さっき鳴ってたよ」と教えてあげたりとか、かなりのんびりした時間を過ごせました。

 

ぼくは、ずっと左腕にワクチンを打ってきました。6回もですね。

で、最近、時々左上腕部がちょっと痛かったりしてます。後遺症なのかな。

ということで、今日は右腕に打ってもらいました。

特に異常は無く、帰りにスーパーに寄って帰ってきました。

 

来年、8回目があるんでしょうね。

静岡県知事は、ワクチン打つと死ぬって言っているらしいけど、ぼくは7回打ってまだ生きているので致死率はだいぶ低いのでしょうね。

 

 

 

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