こんなこと言ってはなんですが、一連のスターウォーズ作品、スターウォーズ・サーガにおいて、アナキン・スカイウォーカーと恋に落ちてルークとレイア姫の双子を産んだアミダラ姫を演じたナタリー・ポートマンを除いては、きれいな女優さんて出てきませんよね。
これって意図的なことなのか、まあ考え方は色々あるとは思いますが。
で、Disney +を見ることにした一番大きな理由であったスターウォーズ・サーガのドラマ「アソーカ」をついに観ましたんです。
アソーカてのは人名です。
アソーカ・タノっていう、「人」なのかな? 宇宙人です。女性です。そしてジェダイ。
アナキン・スカイウォーカーすなわち後のダース・ベイダーですが、彼の唯一の弟子、悪役じゃなくてジェダイとしての。
で、このアソーカには弟子がいました。サビーヌ・レンという女性です。
このサビーヌを演じているのは、中国系の女優さんで、とても美人です。鈴木京香の若い頃って感じかな。
なんでスターウォーズに美人が出てるの?
このサビーヌ・レンという登場人物、アソーカと共に帝国軍と戦います。
しかし、せめて美人じゃないと観客の共感が得られないキャラクターなんです。そういうことから美人である必要性があったんじゃないかなって思うんですよ。
そして、アソーカたちの敵役に、今は傭兵と成り果てて帝国軍の手先となってる元ジェダイだったおっさんとその女弟子シン・ハティが登場します。
彼らの操るライトセイバーの色は赤です。
この女弟子シン・ハティ、髪の毛は金髪、肩のあたりで切り揃えて波波のウェーブついてます。前髪は額のあたりで切り揃ってます。
この女優さん、ウクライナの人です。やはり綺麗です。
そして、きっと髪型のせいだと思いますが、印象は可愛いって感じ。
この可愛い金髪の綺麗な人が、赤いライトセイバーを振るって、ドラマ冒頭で新共和国の人たちを殺しまくるんです。
なんで敵役が可愛いの?
そんな必要があるの?
そんな疑問を抱いたまま、ドラマのシーズン1はエピソード8で終了しました。
答えはきっと、シーズン2以降で明らかになりそうな気がします。
あ、主人公のアソーカ・タノは、腕組みをして「ふふん、私にはわかっているのよ」って感じの上から目線で、必要な事を手短に言います。超越してる感じなのか、偉そうな感じがします。きっと本人はそういうつもりは無いのでしょうけど。
多分、こういうキャラは、昔のチャンバラ映画に登場する坊さんとか道を極めた人とか、そういう人たちの表情や構え、雰囲気などを参考にしているのかもしれないなという気がしました。
とは言え、綺麗な女優が二人も出てくる珍しいスターウォーズ・サーガの作品でした。
登場人物の写真を貼りたかったのですが、権利関係がどうなのか自信なかったので、もし興味があればネットで検索してみてください。
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