70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

スターウォーズのサブタイトルって、よくわからないなと思いながらの散歩

福井は晴れてますが、風が冷たいです。手袋はめて散歩しました。

 

奥行きが無いビルが面白いなと。

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人も車も途絶えた瞬間。瞬間というよりもゆっくりした時間でしたが。

なんか週末だなあという気分。
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これは、同じ公園を角度変えて。

立っているのは橋本左内です。
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建物の後ろ姿てのは、あんまり意識して作らないんです。
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歩きながら考えていたことはスターウォーズ

昨夜、テレビで「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」をノーカット放送してましたね。

1番最後の作品です。

映画館で観たのですが、もう一度観ようと、昨日は昼から楽しみにしてました。

 

でね、サブタイトル。

「スカイウォーカーの夜明け」って、なんなんだろう。

原題はどうだろうかと調べてみると、The Rise of Skywalker だって。まあ、夜明けって言われるよりもずっとなるほど感は強まりますが、それでも何それ感は大きいです。

だいたい、この作品に限らず、スターウォーズの各作品のサブタイトルって、ピンとこないのです。ぼくだけかな?

 

ローグワンとか除いて、メインの物語の流れに沿った作品は全部で9作。スカイウォーカー家の物語です。

それぞれ3部作ずつなので、くくりとしては3つ。

最初の3部作はルーク・スカイウォーカーとその双子の妹(姉?)レイヤ姫の物語

次の3部作は、そのルークとレイア姫の父親であるアナキン・スカイウォーカー(ダースベイダー)の物語 過去

そしてその次の3部作は、レイア姫ハン・ソロとの間にできた子供カイロ・レンと、フォースの力を備える女性レイとの物語 未来

そもそも、後になって時間経過に従って番号振るもんだから、第1作が4作になっちゃって、だからできたのは、

4、5、6、1、2、3、7、8、9ってことになっちゃって、余計ややこしいのに、ボワんとしたサブタイトルだから、「あの作品」て言われても、「それ、その作品?」となっちゃいます。

上の番号順にサブタイトル書くと

なんかわかりにくいのです。

 

でね、最後の作品で「えっと、パルパチーノって?」となると、この爺さん別の名で悪事をしてたりするし、「今死んでいる状態だということだけど、死んだのいつだっけ?」と42年に及ぶ超大作特有の困難が生じるのに、レンとレイなんて似たような名前にしたりとか、混乱はさらに大きくなり、そういうのをじっくり調べながら作品を何回も見るのが楽しいという主張なのかと気がついた次第なのでした。

 

 

あのヒロイン、レイを演じている女優さん、肩のあたりに筋肉がつきすぎて、別の映画で観ると変なんだけど、レイの衣装とヘアスタイルで出てくるとすごく良いんです。昨夜は彼女を見たかったのです。