隣の石川県の馳浩知事、高校野球の石川県決勝の開始時間が12時半だったことについて、時間帯おかしいやろ、と文句を言ったらしい。
そりゃそうだ。
この連日クソ暑い中で、多くの試合をこなすためにやむを得ずというのでは無くて、決勝だから1試合しか無いのに、わざわざ12時半から試合開始って、そりゃ誰でも「おかしい」とか「バカじゃ無いの」って思いますよ。
福井県は10時開始だけど、もっと早く、せめて9時とか8時とかにすれば良いのにと思っているのに、12時半はアホやね。
生徒たちのことなんか高野連は全く考えて無いのですから、それ、教育の一環では無いです、完全に。
全国大会なんて年に1回でいいでしょ、というか、1回が普通でしょ。
春の甲子園だけで良いじゃ無いですか、普通。
夏は、新聞社とその他大人たちの欲のために開かれるだけです。
人気があるから、どうしても興行としてやりたい、生徒たちは暑さでどうなっても構わないという考えなんでしょうけど。
監督や高野連、学校の宣伝にしたいという私立高校など高校野球で食ってる大人たち、そして、このチャンスにプロ球団にアピールしたいというプロ予備軍の選手たちの思惑が渦巻いて、夏の暑さを増してますね。
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