70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

ちょこっと京都へ行ってみた。ってのはドラマのタイトルで、ぼくは福井にいます

今日の福井は曇っていて、朝から少し雨が降ったりで、家にいると少し涼しいというかちょっと寒い感じがしました。

散歩に出る時、その肌感覚に従った服装でしたが、曇っていても外に出ると暖かさを感じました。

小雨に傘を差しながら歩いていると、ちと暑い。

汗ばむ感じ。

一番外に来た薄いパーカーを脱いでショルダーにしまって、シャツの袖をまくって歩きました。途中から傘も要りません。

これ以上汗が出ないように、ダラダラ歩いたのですが、やはり汗は出ました。

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アジサイは葉っぱばかりですが、元気が良さそう。

 

帰ってシャワーで汗を流して、グダグダと。

「名探偵と海の悪魔」って本をぽそぽそ読み出して、1時過ぎからウドやら生姜の酢漬けその他でビール飲んで、ご飯を食べました。野菜ばかりの老人の食事ですが、こういうのが良いのかも。

 

例によって3時から相撲見て、琴ノ若はもうちょっとかななんて適当なことを言ってました。

 

Prime Videoで、「ちょこっと京都へ行ってみた。」というタイトルの、おそらくテレビ番組だと思うのですが、ちょこっと気になっていたので観てみました。

孤独のグルメ」の仲間のような作りかたで、ドラマっぽいドキュメンタリーあるいは旅紹介番組みたいなものでした。

東京に住む会社を辞めた27歳のデザイナーみたいな木村文乃が、京都で一人暮らしの大叔父の家に5泊くらいするという内容です。

京都の大叔父さんは近藤正臣。京都っぽいなと思ったら、この人京都の生まれなんですね。

大叔父さんのところにいる間に、大叔父さんからお使いを頼まれるという設定で、京都のいろんなところ、いろんな実在する店を訪ね歩くのです。

その間に、失業中の27歳女性は京都に癒され、ちょっとだけ大人になって東京に帰ります。

雰囲気がいい感じで、シーズン1を1本に繋ぎ合わせての70数分。

どうやら次のシーズンもあるような感じですけど、残念ながらPrime Video ではシーズン1だけしか見れません。

このドラマ、ぼくは全然知らなかったのですが、ボーッと見てるとこちらもほっとしました。