今日の福井は曇っていて、朝から少し雨が降ったりで、家にいると少し涼しいというかちょっと寒い感じがしました。
散歩に出る時、その肌感覚に従った服装でしたが、曇っていても外に出ると暖かさを感じました。
小雨に傘を差しながら歩いていると、ちと暑い。
汗ばむ感じ。
一番外に来た薄いパーカーを脱いでショルダーにしまって、シャツの袖をまくって歩きました。途中から傘も要りません。
これ以上汗が出ないように、ダラダラ歩いたのですが、やはり汗は出ました。
アジサイは葉っぱばかりですが、元気が良さそう。
帰ってシャワーで汗を流して、グダグダと。
「名探偵と海の悪魔」って本をぽそぽそ読み出して、1時過ぎからウドやら生姜の酢漬けその他でビール飲んで、ご飯を食べました。野菜ばかりの老人の食事ですが、こういうのが良いのかも。
例によって3時から相撲見て、琴ノ若はもうちょっとかななんて適当なことを言ってました。
Prime Videoで、「ちょこっと京都へ行ってみた。」というタイトルの、おそらくテレビ番組だと思うのですが、ちょこっと気になっていたので観てみました。
「孤独のグルメ」の仲間のような作りかたで、ドラマっぽいドキュメンタリーあるいは旅紹介番組みたいなものでした。
東京に住む会社を辞めた27歳のデザイナーみたいな木村文乃が、京都で一人暮らしの大叔父の家に5泊くらいするという内容です。
京都の大叔父さんは近藤正臣。京都っぽいなと思ったら、この人京都の生まれなんですね。
大叔父さんのところにいる間に、大叔父さんからお使いを頼まれるという設定で、京都のいろんなところ、いろんな実在する店を訪ね歩くのです。
その間に、失業中の27歳女性は京都に癒され、ちょっとだけ大人になって東京に帰ります。
雰囲気がいい感じで、シーズン1を1本に繋ぎ合わせての70数分。
どうやら次のシーズンもあるような感じですけど、残念ながらPrime Video ではシーズン1だけしか見れません。
このドラマ、ぼくは全然知らなかったのですが、ボーッと見てるとこちらもほっとしました。