ガンガン映画観てますプライムビデオで。
だって外出自粛なんだけどテレビ面白くないでしょ。ワイドショーなんか新型コロナウイルスのことしか言わないし、それも聞いたような話を何回も毎日言っているし。コメンテーターは頭から叱りつけるような感じの言い方になってきて、もういいよって感じ。
ぼくね、自粛は1月じゃ済まないんじゃ無いかって思ってます。
夜の濃厚接触サービスも、数ヶ月は自粛、あるいは客が来なくなる。補償を主張している人たち、数ヶ月間、半年間、1年間、どれくらいの期間払い続けるつもりなんだろ。
諸々もの不安と鬱屈を払う一つの道としての映画のサブスクサービス。
という事で、お気楽な映画三昧。
これも気になっていたけど観てなかった。
そういうの多いですね、ぼくは。
これね、京都の舞妓はんに憧れてきた変な男が、念願の京都支店転勤を機に・・・という話。
はい、馬鹿げた面白い話です。
舞妓はんの独特の白塗り化粧も、女優さんがすると本当綺麗ですね。
駒子って舞妓演じてる小出早織って女優も、この映画の時は若くて素直に可愛いです。
柴咲コウも出てます。
ぼく、この人の顔あんまり得意じゃ無いのですが、ベソかいているシーンは可愛いと思いました。口の両端がぐっと下がる顔。
そんなふうに思ったの初めてですね。白塗りもいいですよ。紅をおちょぼに塗って。
ちょっと長いかなと感じますけど、馬鹿馬鹿しくて面白い。芝居によくありそうな話を上手に盛り込んで、大袈裟で現実離れして。
ああ宮藤官九郎なんだと気がつきました。
新型コロナ疲れに、どうぞ。
我が家の環境と、思いつきのシリーズ
前も書きましたけど、うち、寝室のテレビはネット対応で無線LANに接続して、デフォルトでいくつかのサブスク映画サービス対応してるし、台所のテレビは、HDMIの穴にFire TV stick をぶっ刺すという一番安価な方法でプライムビデオが観れます。
ということで、プライムビデオと仲良ししているのです。
映画の話は、あまりアクセス無いのですが、新型コロナの期間を乗り切るという事で、プライムビデオを観るシリーズをコロナ疲れならびに鬱への対応のためにやって行こうかなと。