機嫌よく、昨日一昨日の旅行のことを書き始めていたら、変なというか当たり前のというか、貴ノ富士が引退を受け入れたニュース見ました。
まあ当然です。
でも、ぼくが思っていたのは、あの弁護士はなんだ?ということ。
貴ノ富士の今後を考えたら、引退勧告をすんなり受け入れるのがベストです。
仮に事実は違うというのならば、弁護士つけて事実についての争いを起こすのは理解できます。
しかし、本人の言葉は、起こったことは事実であるけど、処分が厳しすぎるでしょというものです。子供のわがまま。
万が一にでも、相撲協会が、引退は厳しすぎるから謹慎の後、また相撲とっていいよと言ったとしても、あんな会見開いて、所属部屋にも行かず、親方の電話も受けないという状況の後で、応援してくれる人がたくさんいるでしょうか。
そんなこと事前にわかり切っているのに、あの仕事引き受けた弁護士ってなに?
金だけの事だったのでしょうか。
子供のわがままなんだから、よく本人に言って聞かして、ちゃんとしたことさせても良いでしょう。
「自分は、そんな仕事はしないのです」って言ってくれよ。
「先生」なんだから。
金さえもらえれば良いなんてことは無いでしょう。
トラブルの専門家なんだから、何が本人に一番良いのか分かるでしょ?
あんな後じゃ、あのデカイ子供は、どんな仕事をするの?
ヤクザの用心棒なんて書いているのいるけど、今時、ああいうのヤクザは相手しないでしょ。
日本のプロレスだって北尾で懲りているから、手を出すかどうか、まあプロレスが拾ってくれれば良いですが。
やっと十両って経歴は、あまりどうもね。
あの弁護士付きの会見しなかったら、泣きながら「親方すいません」と言って見せたら、今後はそれほど悪くは無かったのに。
弁護士、そんなことわかってたんじゃ無いのか。
あ、英語を一所懸命勉強して、WWEに行くって手もある。
まげを切らずにアメリカ行くの。
若いしデカイし、良いかもしれない。
ザ・ヨコヅナ・マウントフジなんてリングネーム。顔にペイントして。
日本の相撲の悪口をガンガン言って、本当は自分がヨコヅナなんだ、なんてマイクパフォーマンス。
で、飛ぶの。
コーナーポストから飛ぶの。
キャラクターはわがまま自己中男。
負けたら、言い訳と相手の悪口を言い、本当は自分が勝っているなんてグチャグチャ言うの。で、相手が戻ってきたら「お前とのことは、もう疲れ果てた」と決めゼリフ言って逃げるの。
ラグビーがダメなら、こっちの道もあり。