系図でgo
福井の殿様って変な人が結構いるんで、それを「福井県というところ」シリーズで書こうとしているのですが、やっぱ、こういうの系図みたいなので辿っていくというのが本来のあるべき姿でしょうね。
しかし、ブログで表示するための系図ってなかなか難しいんです。
どう描こうか、と、枝葉末節のところで時間取っています。
やっぱ、文章だけにしようか。
そんでも、自分のノートに描くのは、描いた方が整理になるんですよ。
ところで、ぼくの両親が亡くなった時に、相続手続のために昔に遡って戸籍謄本を取ったのですが、以前、思いついて、その謄本を基に系図みたいなのを作って遊んだことがあります。
ご存知の通り、戦争の時の空襲や、制度が変わったりしてるので、あんまり昔のものは手に入りませんが、親戚なのに、知らない人がいたり、日本の現代歴史と照らしながら親がいつ頃自分の家を建てたのかなど、暇つぶしには十分な面白さでした。
なんてことを思ったのは、id:garadanikkiさんのこの記事よんだからです。
系図、相関図面白そうです。
車の運転は気をつけて
大津の事故は不幸なことでした。
あの日以降も車の運転を続けていますが、「あの事故を戒めとして」とか「より一層気をつけて」とか世間は口にしてますが、あれウソ、口だけ。
世の中は、相変わらず危険に満ちています。
右折する時に、衝突するまで対向車線の車に気付かなかったって、どういう事なのか、あの事故以降何回も右折し、その都度考えていますが、どうしても理解することができません。
今日の相撲。舞の海たまには良い事言うじゃない
今場所応援しているのは、栃ノ心。
なんとか10勝してくれよと祈りながら見ています。
今好きなのは友風、矢後、炎鵬。
4時から「馬鹿野郎」「余計なことを言いやがって」「日本中がお前を嫌いだ」などと舞の海の悪口を言いながら飲んでました。
ましてや、三保ヶ関親方、喋り方もルックスも感じがよくて、舞の海の点数はますます悪くなります。
ところが、珍しいことに、舞の海良いことを言ったんですよ。
栃煌山と矢後との取り組みの時です。
大きな顔同士の対決です。
どっちの顔の方が大きいのか、おそらく最大級の顔の大きさの勝負です。
直前に舞の海が「なんで栃煌山は仕切りの時に腰を降ろすのに、あんなに時間がかかるのか」と、三保ヶ関親方に聞くのです。
そう、それ日本中の人たち全員が思っていることです。
ナイスな質問。
これほど無遠慮に無神経に聞けるのは、日本中で舞の海、おまえしかいない。
ぼくは喜んじゃって、矢後と栃煌山のどちらの顔の方が大きいのか判別するのを忘れてしまいました。
北勝富士のほとばしるような闘志に、ちょっと感動しました。
貴景勝は、ちょっとなめていたと思います。仕切りの時の顔がね。
心入れ替えて、明日から頑張ってください。