70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

今日の九州場所 栃ノ心勝った

相撲協会仕事してよ

今、3時過ぎから十両の取組を見ていると、ちょっと前の幕内。みんな1時間ほど早く出てきているって感じです。

栃煌山vs勢、矢後vs東龍とか、魁聖vs千代翔馬なんて取組。

他にも、貴源治豊ノ島、大奄美等々、みんな落ちてきたんだ。

でね、栃煌山や矢後みたいに、故障抱えて元気のない姿見てると、なんだか寂しくなります。

 

幕内でも、昨日は友風、初日に豪栄道、はなっから鶴竜とか、みんな怪我ばかりです。

なんか工夫って無いのでしょうか、相撲協会

巡業を見直すとか、何か考えないと。

 

立ち合いについての行事の判断、どうなの?

力士と行事合同の確認というか研修会みたいなのはどうなの?

なんか先場所に続いて、今場所もダメダメです。

 

相撲協会は大相撲を守るための何かしているのでしょうか?

全く何もせずに、ただ今までと同じように漫然と継続しているだけみたいな感じですが。

 

今日は面白かったのですが、昨日までは、なんとなく気が抜けたようで、いまいち熱中できませんでした。

ポテンシャルが落ちている感じ。

ラグビーやボクシングの面白いのを見た後で、相対的に相撲がつまらなく見えるのでしょうか?

相撲協会側の熱意が全く感じられないから、つまらない雰囲気がしているのでしょうか?

 

どうもね。

 

そのうち相撲人気が無くなり、一時期みたいになりそうな気がします。

何もしないのなら、役員に立候補しないで欲しい。

というか、引退した相撲取りに運営を任せていること自体、マズいんでしょうね。

文化庁の責任か。

 

 

気を取り直して今日の九州場所

大翔鵬と照強の取り組みの時の夫婦の会話

「次だれ?」

「あの大翔なんとかって3人の中の可愛いやつ」

「大翔丸、大翔鵬、大栄翔のどれか、同じ名前ばかりつけて親方あかんやろ」

「ああ大翔鵬」

「どっち勝つかな」

「照強だろ」

「そうやね、てなわんから」(注:てなわんは福井弁、意味は照強の顔を見ると分かります)

「うん、大翔鵬は可愛いから、あれに負けてしまうだろ」

 

「あ、やっぱり負けた」

「なんとか勝ってやろうって顔だもんね、照強」

「いつまでも可愛い顔してたらあかんよ、大翔鵬」

「引き上げる時も可愛い顔やね」

 

炎鵬vs阿武咲

「阿武咲すこし細くなった」

「絞ったんやろ、顔が良くなった」

「どっち勝つかな」

「どっちも勝つといい」

「そやね、どっちも頑張れ」

 

「立ち合い合わない」

「昨日の朝乃山の真似して、二回合わせないんじゃないの、作戦で」

「あ、ほんとや」

「炎鵬勝った」

「こういう作戦、炎鵬は許す。朝乃山は体が立派だから、あんなことして勝ったらあかんけど」

「そやね、朝乃山はあかんね」

 

今日の解説は春日野と舞の海

栃ノ心の取組、春日野に聞くなよって画面に言ったけど、実際、春日野は何も言葉を発しませんでした。

今日も負けるみたいな気がして、あああ、春日野、気をしっかり持てよと念じてました。

 

勝ちました。勝ちましたね栃ノ心

ああ、良かった。

春日野が何か言うのに、勝ってからちょっと間がありました。

 

北勝富士の取り組みから後は、全部良かったですね

特に、貴景勝と大栄翔の取組、素晴らしかったです。

なんか今場所はつまらないと思ってたのですが、あの相撲で熱が戻りました。

 

舞の海、学ばないねえ

初日の北の富士の強烈なイヤミ、全然効いてません。

テレビで、人気商売してる者が、あんなこと言うのよほどです。

ずっと一緒に解説しているから、少しでも舞の海のためにと思って言ったのでしょう。

 

舞の海、全く学んでいません。

今日も、気持ちよくとうとうと喋りまくってましたけど、あれ、言うの半分にしたら問題も無くなると思うんだけどなあ。