その名もサクラ通り
福井の街は道ごとに違う樹木を街路樹にしています。
裁判所の前を東西に走る道路の街路樹は桜。
そのため、この道は「桜通り」と呼ばれています。
木によって咲き方は差があります。もうちょっとではありますが、そろそろ季節だぜという気にさせられ、ウキウキします。
足羽川原のサクラ
また、福井の街を南北に分けて、東西に流れる足羽川の土手には桜が植わっています。
ここも満開になったとき、見事ですよ。
しかしながら、今はまだ、こんな状況。
カメラを構えている人多いです。
土手には、ずっと桜が続きますが、この辺りは一部新しい桜に植え替えています。上の写真の左側が新しい木ですね。ちょっと赤みが強いのでジンダイアケボノという品種ですかね。
もう少ししたら、桜祭りがありますので、今日はその準備。
桜の足元にライトアップ用投光器があります。
祭の準備
さて、足羽川にかかる九十九橋からその西隣の花月橋までの北岸の通りも、桜のトンネルができ、名所の一つです。今日はまだですが。
桜の足元に白く低い円柱がありますが、これは桜祭りの時の照明。
紅梅と比べてみると、まだまだ桜の花は咲き始めです。
祭のぼんぼりは桜色、もう設置済みです。
来週くらいが良い頃ですか。