70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

矢沢永吉でも酒飲んで「与作」歌うって、フライデーか何かに書いてあったけど

福井は今朝雪が降っていました。ちらほらという感じ。

で、これは温泉でしょうということで、昼前に温まりに。

ゆっくり入って、外に出ると、あれ、晴れている。

 

良い調子。

思わず、与作は木を切る〜なんて口ずさんでみます。

でね、よく考えると、この歌、内容無いですよね。

 

ちょっと歌詞を出そうと思いましたが、著作権って、もしかしてマズイかなと思い表示しません。

みなさん、なんとなく知っているでしょう。

 

で、作詞作曲の七澤公典さんには申し訳ないですが、内容無いです。

彼の意図は知りませんが、ぼくが勝手に思ったのは、ああこの歌、北島三郎の良い声を聴かせるための曲なんだということ。

ほら、美味しい米は、何にもいらない、塩か味噌でもあればいくらでも食べれるって言うじゃないですか。

北島三郎も何にもいらない、あったら邪魔、あの声さえあれば、それで良い、という事なんじゃないかと思うのです。

 

ついでに、「まつり」って歌。作詞家のなかにし礼先生には申し訳ありませんが、特に内容ありません。

これも同じ意図を感じます。

やはり北島三郎、日本が誇るノドなんですねえ。

 

昔、ドリー・パートンが来日した時、北島三郎の歌を聴いて、すごい声だ!!ってベタ褒めしたって話を聞いたことありましたが、やはり値打ちあるんですよ。