福井は今朝雪が降っていました。ちらほらという感じ。
で、これは温泉でしょうということで、昼前に温まりに。
ゆっくり入って、外に出ると、あれ、晴れている。
良い調子。
思わず、与作は木を切る〜なんて口ずさんでみます。
でね、よく考えると、この歌、内容無いですよね。
ちょっと歌詞を出そうと思いましたが、著作権って、もしかしてマズイかなと思い表示しません。
みなさん、なんとなく知っているでしょう。
で、作詞作曲の七澤公典さんには申し訳ないですが、内容無いです。
彼の意図は知りませんが、ぼくが勝手に思ったのは、ああこの歌、北島三郎の良い声を聴かせるための曲なんだということ。
ほら、美味しい米は、何にもいらない、塩か味噌でもあればいくらでも食べれるって言うじゃないですか。
北島三郎も何にもいらない、あったら邪魔、あの声さえあれば、それで良い、という事なんじゃないかと思うのです。
ついでに、「まつり」って歌。作詞家のなかにし礼先生には申し訳ありませんが、特に内容ありません。
これも同じ意図を感じます。
やはり北島三郎、日本が誇るノドなんですねえ。
昔、ドリー・パートンが来日した時、北島三郎の歌を聴いて、すごい声だ!!ってベタ褒めしたって話を聞いたことありましたが、やはり値打ちあるんですよ。