気になるんだけど、観る機会ができそうで、でも肝心な時に「やっぱやめよう」って思ってしまう映画ってあります。
「ワンダーウーマン」てのも、あの華々しいポスター写真見ると、観たいって思うんですよ。
でも、なぜか観ないのね。
ワンダーウーマン [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [DVD]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2018/05/27
- メディア: DVD
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何回もこのブログで言いましたが、ツタヤの60歳以上のシニア割引で、毎週金曜は旧作が1本無料になるもんで、さてどの作品にしようかと思った時に、目の前にあったんですDVD。
よく見ると、新作とも準新作とも書かれていません。
てことは旧作?
カウンターに持っていくと、さっさと手続きして、無料でした。
ワンダーウーマンかっこ良いですよね。
あの女優さん、ワイルドスピードで水着姿見てますが、スリムでスタイルが良いんですが、お尻が小さい。オッパイも控えめ。
でもね、あのコスチュームは弱点を隠してくれて、すごくカッコいいんです。
そんで戦いのシーン、動きが伴ってすごく良い。
はっきり言って、映画の中身どうでもいいです。
あ、カーク船長も出てますね。
そうやって楽しむ映画。
それ以外、ちょっとダメかな。
本能的に今まで避けてきたのが、ようやく自分で気がつきました。
ワンダーウーマンのお姿を楽しみましょう。
そんならなんで「ジャスティスリーグ」も観たんだよ?
許してください。
あ、今話題のアクアマンも参加してました。
家内はすぐにドロゴ(ゲーム・オブ・スローンズの)だと見破りました。
衝撃的だったのは、スーパーマンのお母さん。
顔見た時にすぐに分かりました。
あの小さな鼻。
え?クラーク・ケントの母親役?
今でもきれいですが、やはりそういう年齢なんです。
それとバッドマンの役のベン・アフレック、ぶちゃむくれて別所哲也にしか見えません。
アクアマンのところ、海底にいたメラって女の人、ステキなスタイルなんですが、アンバー・ハードでした。
ザ・フラッシュも良いし、サイボーグもなかなかです。
ワンダーウーマンのお母さんもお変わりなくてよござんした。
けっこうおもしろかったのでした。