70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

福井は豪雨。prime reading って知ってました?

福井は、ものすごく強烈な豪雨と普通の雨が交代しながら降っています。

先日の車検の時にフロントグラスの撥水加工をしてもらえば良かったかなと、駐車してワイパーが止まるとべっちょり雨が伝う窓を見ながら考えています。

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ところで、何回も書いているから「知ってるよ」と言われそうですが、ぼくは知らない間にAmazonのprime会員になってしまっていて、一度気付いて解約というか脱退というか、とにかくprime会員から抜けたのですが、その後再び、知らない間にprime会員になってしまい、まあ、良いかと、そのままになっているのです。

もちろん年会費が、何千円か発生していますが、映画も観れるし、他の映画のサブスクサービスだと月に千円弱の会費なので、それに比べると半額だし、音楽も聴けるしということで納得しているのです。

 

で、このprime会員、KindleUnlimitedと比べると、冊数は、はるかに少ないのですが、Prime Readingというのも利用できるのです。

本を読めるように選んでいる冊数は10冊までという制限がありますが、PrimeReadingの対象になっている本の中から選んで、無料で読むことができます。

もちろん電子書籍に限ります。

対象となっているのは、漫画や雑誌、ハウツー本などが主です。

 

今現在、ぼくが選んでいる10冊は、こんなのです。

Kindleアプリのライブラリのスクリーンショットを貼り付けます。

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本の下に黒い帯があって、Prime Readingとブルーと白い字で書いてあるのが、それです。

そうじゃないのは、バーゲンの時に買ったもので、このスクリーンショットでは、下の段の右2冊が買ったものです。他のは、この画面の下に隠れています。

お腹の引っ込みそうな雑誌は、選んでしまいがちですね。実際読みませんけど。

 

そうなんです、これ無料で読めるので、つい選んで読まずに解除するというパターン多いです。

今日は、このサービスを思い出して、読める対象の本の一覧を最後まで見ていきました。

時間かかるんですよ、そういうの。

「男の隠れ家」とか、その系統の雑誌、結構多いです。

タマに雑誌が読みたくなったら、こういうの良いかもです。

 

 

で、今日読んだのは老後のお金の話が書いてあるマンガ。

自営業の老後みたいな感じのタイトルでした。

漫画家でやっていて、歳を重ねるごとに収入が減ってきた50代の作者が、老後に不安を覚えて、やはり似たようなフリーの自営業者の老後をインタビューして歩く内容。

けっこう面白いけど、あまり楽しい気分にならない内容でした。

 

持っている由利麟太郎シリーズの本は「仮面劇場」

吉川晃司主演のテレビドラマ「探偵・由利麟太郎」第2回目を見てしまいました。

これ、やはり1時間だと物足らないですね。5話しかないのだから、1時間半か2時間で作ってくれれば良いのに。

 

ところで、ぼくの持っている由利麟太郎シリーズの本は「仮面劇場」でした。

iPadの中で、電子書籍をようやく見つけました。

このシリーズ、ちょっと地味な記憶がありますが、見つけた本を再読してみましょう。

仮面劇場 「由利先生」シリーズ (角川文庫)
 

 

 

福井市立図書館には「由利・三津木探偵小説集成」というのが1から4まであるのを発見。複数本ずつあると思いますが、このうち3作は貸出中、残り1作も2冊あるうち1冊は貸出中。

やはりテレビドラマの影響は、すごいです。

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木陰の散歩道

日差しが強く、とにかく暑いという日の散歩コースは、一択。

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足羽川原の土手の桜の並木の中を歩くのです。

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ここを歩いたり走ったりしている人は多く、お年寄りは特に、ここを往復している人が結構います。

 

ぼくも街中を歩くのを諦めて、ここを往復しました。

木陰は涼しいのです。

 

この道を歩くと、すれ違うときに、挨拶してくる人が多いのです。

「こんにちは」とか「おはようございます」とか。

今日の散歩コースをここと定めると、何回も挨拶することになります。

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向こうから保母さんたちが保育園の子供たちを連れて2列くらいで歩いてくるのに遭遇しました。

先頭の保母さんが「こんにちは」と言うので、ぼくも返したら、その後に続く子供たちが次々と「こんにちは」と言ってきます。ぼくも思わず笑顔になってしまい挨拶を返してましたが、まあ、こう言うのも時には良いですね。

 

すれ違いざまの挨拶って、あれ不思議ですね。

声を出さなくても、目で挨拶されたり、頭を下げて行ったり、とにかく最初に目で捉えてくるのです。無愛想な感じにの爺さんがひょいと頭を下げて「ご苦労様です」なんて言ってきます。

 

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コロナもひと段落だと思ったら、東京は元に戻ったみたいな様子ですね、55人。

それでも解除は止まらない。

 

ドラッグストアに行ったら、除菌ウェットティッシュが見つかりました。当然購入。先日、小さな噴霧容器に入ったアルコールも手に入れましたから、一応第2波への備えです。

こんなにのんびりした散歩が出来るのも、第2波が来るまでのことです。

 

 

ミネルヴァの梟は黄昏に飛び立つ

ミネルヴァ法律事務所ネタが続いて申し訳ありませんが、この表題の言葉記憶にありませんでしょうか?

哲学者ヘーゲルの言葉です。

 

ミネルヴァてのは女神の名前です。智の女神。

フクロウは彼女のお供です。

 

で、この言葉。

ぼくはなんで知っているのか?

あ、なんかのコマーシャルで言ってたのをテレビで聞いて記憶に引っかかってたんです。

意味は知りません。

ネットに書いてありますので、もし興味を持たれたらググって下さい。

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弁護士事務所も倒産するんだ。ミネルヴァ法律事務所の破産

さっきニュース見たら、東京にあるミネルヴァ法律事務所ってのが破産したって。弁護士事務所なんか破産しないように思うけどもね。

負債が52億弱。

すごいね、なんで法律事務所なのにそんなに負債があるんでしょうか?

 

この前から、弁護士って、依頼人とかと打ち合わせたり、いろいろ密にならなきゃいけないから、コロナの時は大変だろうなと思ってたのです。

ドラマに出てくるような小さな弁護士事務所だといいけども、人数が多くて、家賃の高いところに大きな事務所持って、テレビコマーシャル打ってたりすると、大変なんでしょね。

 

とにかく、驚いたニュースでした。

 

あ、脈絡も無く、数年前の曲を思い出してしまいました。

本文と全く関係無くてすいません。


BABYMETAL - ギミチョコ!!- Gimme chocolate!! (OFFICIAL)

 

夏越の祓(なごしのはらえ)と柴田神社をめぐる徘徊

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良い天気なのです。グズグズしてると暑くなりそうな。6月23日の午前中。

 

今頃、ときどき見かけるこの輪っか。

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夏越の祓(なごしのはらえ)の茅の輪(ちのわ)です。茅の輪くぐり。

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お札をよく見ると、蘇民将来

貧しい蘇民将来が、旅の途中に宿を求めて訪れたスサノオノミコトを喜んでもてなし、その恩返しとして「疫病を逃れるために、茅の輪を腰につけなさい」との教えを授かり、難を逃れたとされています。

その腰の茅の輪を大きくして、お浄めとしてくぐるようになったとのこと。

神社で行事として今頃行われますが、これを家の入り口に設置するところも、多くは無いけど、見かけます。

 

 

今日は、目的もなしに歩いてましたが、

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北ノ庄の商店街まで来たら、ああそうだ柴田神社にでも寄ろうか。

商店街の通りに向かって鳥居。

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奥に柴田神社の入り口があり、ここにも鳥居。
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左に少し離れて立っているのがお市の方、右側の3人は娘たち。左から茶々、江(ごう)、初。
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福井に住んでいて、頼りない話なのですが、正直、ぼくはこの柴田勝家の城の位置が、イマイチ自信ありません。

柴田神社というのだから、ここに城があったのだと思いますが、城と言っても広いですから、天守閣の位置を調べようと思っていますが、怠けて調べられておりません。

今の福井城址は江戸時代に徳川家康の息子、結城秀康が築いたわけですが、全く更のところに築いたのか、あるいは柴田勝家の作った城跡に築いたのか。この神社に城の石組みなどが残っていますが、城の端っこという可能性もあるし、勉強不足で申し訳ありません。

そのうち、ちゃんと調べますので許しくて下さい。

ご存知の方、コメント頂ければ助かります。

 

 

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リライトてどうするの

インヒアレント・ヴァイス」という映画のことに触れましたが、この映画のことを書いたのは2年ほど前のことでした。

2年以上続いているブログは全体の1割ほどだと言われてますが、まあ、そういうことも意識しつつ2018年に書かれた自分の記事を探したのです。

今回アップした記事には、映画の詳しい話は書いておらず、2年前の記事を見てくださいという態度で、そのURLを貼り付けました。

まあ、今でもアクセス数は大したことの無いブログなのですが、さすがに2年前の始めて間もない記事にはスターも少なくて、読んでくださった方も数少ないのだろうと思います。

読み返してみると、もう少し書き足しても良いかもしれないなと思いました。

 

ところで、その2年前の自分のブログを広げてみると、表示されている広告に目が行きました。

あなたの旅を作品に、みたいなことが書いてあります。

気になったのですが、自分のブログの広告をクリックするのはいけないような気がしたので、スルーして、後から覚えている文句をググってみたのです。

紀行文でも、エッセイでも、旅のことをネタに書いて応募しないかという内容でした。

けっこう長い分量の募集。

昔、若い頃、旅から旅の三度笠、年の3分の1は旅の空だったのです、ぼくは。

On the road again.

書いてみようかと思いましたが、締め切りは6月30日。

ダメだ。

 

 

余計な話ですいません、話を戻します。

 

「リライト」という言葉が、よそのブログでもよく目にします。

これ過去記事をベースに書き直して、改めて新規の記事として投稿するということなのでしょうか。

ちょっと、やってみようかという気にもなりました。

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基本的に、このブログは、その場で思いついたことをさっさと書いてアップするということを続けており、書いて置いてあるのをアップすることもタマにしますが、ほとんど書いたらすぐにアップしています。

ということで、過去記事を書き直すというのは似合わないかもしれません。

調べて書きたいこともまだありますし。

それでも、そのうちリライトてのをしてみましょうか。

まあ、やり方もどこかでよく調べなきゃですが。

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