福井は、ものすごく強烈な豪雨と普通の雨が交代しながら降っています。
先日の車検の時にフロントグラスの撥水加工をしてもらえば良かったかなと、駐車してワイパーが止まるとべっちょり雨が伝う窓を見ながら考えています。
ところで、何回も書いているから「知ってるよ」と言われそうですが、ぼくは知らない間にAmazonのprime会員になってしまっていて、一度気付いて解約というか脱退というか、とにかくprime会員から抜けたのですが、その後再び、知らない間にprime会員になってしまい、まあ、良いかと、そのままになっているのです。
もちろん年会費が、何千円か発生していますが、映画も観れるし、他の映画のサブスクサービスだと月に千円弱の会費なので、それに比べると半額だし、音楽も聴けるしということで納得しているのです。
で、このprime会員、KindleUnlimitedと比べると、冊数は、はるかに少ないのですが、Prime Readingというのも利用できるのです。
本を読めるように選んでいる冊数は10冊までという制限がありますが、PrimeReadingの対象になっている本の中から選んで、無料で読むことができます。
もちろん電子書籍に限ります。
対象となっているのは、漫画や雑誌、ハウツー本などが主です。
今現在、ぼくが選んでいる10冊は、こんなのです。
Kindleアプリのライブラリのスクリーンショットを貼り付けます。
本の下に黒い帯があって、Prime Readingとブルーと白い字で書いてあるのが、それです。
そうじゃないのは、バーゲンの時に買ったもので、このスクリーンショットでは、下の段の右2冊が買ったものです。他のは、この画面の下に隠れています。
お腹の引っ込みそうな雑誌は、選んでしまいがちですね。実際読みませんけど。
そうなんです、これ無料で読めるので、つい選んで読まずに解除するというパターン多いです。
今日は、このサービスを思い出して、読める対象の本の一覧を最後まで見ていきました。
時間かかるんですよ、そういうの。
「男の隠れ家」とか、その系統の雑誌、結構多いです。
タマに雑誌が読みたくなったら、こういうの良いかもです。
で、今日読んだのは老後のお金の話が書いてあるマンガ。
自営業の老後みたいな感じのタイトルでした。
漫画家でやっていて、歳を重ねるごとに収入が減ってきた50代の作者が、老後に不安を覚えて、やはり似たようなフリーの自営業者の老後をインタビューして歩く内容。
けっこう面白いけど、あまり楽しい気分にならない内容でした。