吉川晃司主演のテレビドラマ「探偵・由利麟太郎」第2回目を見てしまいました。
これ、やはり1時間だと物足らないですね。5話しかないのだから、1時間半か2時間で作ってくれれば良いのに。
ところで、ぼくの持っている由利麟太郎シリーズの本は「仮面劇場」でした。
このシリーズ、ちょっと地味な記憶がありますが、見つけた本を再読してみましょう。
福井市立図書館には「由利・三津木探偵小説集成」というのが1から4まであるのを発見。複数本ずつあると思いますが、このうち3作は貸出中、残り1作も2冊あるうち1冊は貸出中。
やはりテレビドラマの影響は、すごいです。