70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

やはりジェネリック医薬品は品不足だった。これ日本が3等国になったみたいな気がするけど、気がするだけじゃ無いのかも

一月分の薬をもらって、それが無くなった頃に医者に行き、様子を見て、また一月分の薬をもらうということを3回ほど繰り返しています。

薬は処方箋をもらって薬局で買います。

で、この前からドラッグストアチェーン店の処方箋薬売り場に、そのチェーン店のアプリを使って医院で処方箋を撮影して、画像を送って申し込み、帰りにそのドラッグストアに寄って薬を受け取るてのをしてみようとしてたのです。

前回、初めてトライした時は、薬の在庫が切れていて、別の薬局で買いました。

それで、今日再びトライしたのです。

結果はうまく行きました。

ただ、今までジェネリック薬品を買っていたのですけども、現在ジェネリック薬品の発注ができず、先発医薬の購入となりました。

 

ジェネリック薬品が品薄で、需要に間に合わないというのはニュースを見て知っていました。

ぼくはようやくその現実を体験したのです。

ガソリンが5円上がった時も、世の中に追いついたんだなと思いましたが、今日の経験も同じような感想を持ちました。

 

とりあえず、先発薬を買えるのですけど、ジェネリックじゃ無いと値段高くなるんじゃ無いかと質問しました。

そうですね、200円ほど高くなりますとのこと。

一月分ですから、200円なら問題ないです。

 

支払い金額は840円。安くてすいません。

先月、別の薬局でそのジェネリック薬品を買った値段は720円。

え?

120円しか高くないじゃない。

というか、やはりチェーン店の方が病院の隣で営業している薬局よりも安いんだ。

しかし、後になってよく考えると、ぼくは2割負担なので、3割負担だと200円近くでもその3分の2になるから120円の差額なのだと気が付きました。

ああ、良い国です。

日頃から文句ばかり言って申し訳ないなと思います。

 

あ、健康保険証はマイナンバーカード使ってます、当たり前だけど。

 

 

 

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