70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

医者と薬局に行ってきました。甘酒をおまけにもらっちゃった

今日は、医者に行ってきました。

同時期に、専門の違う2軒の医者に行き始めたのですが、一つはもう行かなくても良いかなという気がして、でも医者は「来なくていいよ」とは言ってくれないので、勝手にすっぽかして行かなくなってます。

今日行ったのは、引き続き診療を受けている方です。

 

前も書きましたが、この二軒の診療所で、ほぼ同時に血液検査のために血を抜かれて、ああ勿体無いと思ったので、月が改まってそれらの診療所に健康保険証を持って行く時から、マイナカードを保険証として使うようになりました。

もしかしたら片一方の診療所で行った血液検査の結果を、他の医者も利用できるかも知れないと思ったからです。実際、どうなるのかは知りませんけどね。

そうそう、二軒のうちの一つは整形外科で、MRI撮影も行って、その費用が5千円以上したので、この結果を他でも利用できないと悔しいなと思ったこともあります。でも、MRI撮影をやった時は、紙の保険証を使いましたから、結果を利用できないのかな?

これまた、よく分からないのです。

 

引き続き診てもらっているお医者さんは、内科の先生で、前回1ヶ月分の薬の処方箋を出してもらい、その薬が切れたらまたおいでと言われて、昨日薬を飲み終えたので、今日行ってきたのです。

結果、もうしばらく薬を飲み続けることとなり、再び処方箋をもらってきました。

 

帰りに薬局に寄って薬をもらうのです。

前回はうちの近くの、少し大きな病院の横にある薬局で薬をもらったのですが、今日はチェーン店のドラッグストアに寄りました。

前回は、客が少なくてすぐに薬をもらえたのですが、今回はすごい混みようでした。

処方箋を出して、マイナカードを機械に入れた時点で番号札をもらいましたが、その時点で待ち時間は27分と表示されてました。

しまったな。

 

ところで、診療所でも薬局でもマイナカードを使いましたから、ぼくが服用している薬については他の医療機関などでも知ることができるのでしょう?

もし、そうなら「お薬手帳」てのは不要になるんじゃないのでしょうか?

ま、ぼくはお薬手帳を持ってませんから、というか他所で作ってもらったお薬手帳を適当をその辺に放り出して無くすので、あんまり関係ないのですけども。

しかし、今日の薬局の受付で「お薬手帳はお持ちですか?」なんて訊かれたから、どうなんだろう? マイナカードでもお薬手帳は必要なんでしょか。

 

そんなことを考えながら一番前のベンチに座っていると、目の前にいろんなドリンクの入ったガラス張りの冷蔵ケースが置いてあるのに気がつきました。

みなさん薬を受け取り勘定を済ませると、好きなのを1本取り出して出ていきます。

どうもサービスで置いてあるような感じです。

冷蔵ケースの置いてあるテーブルの上にいろんなパンフレットのようなものがあるので、ちょいとのぞいてみます。

どこにもドリンクをどうぞとは書いてませんが、なんとなく勝手に飲んでよさそうな気がします。

コーラ、お茶、炭酸、いろいろありますが、小さな紙パックに入った甘酒なんてものもあります。

医者でけっこう待たされてますから、喉は乾いています。

甘酒なんて良さそうな感じ。

尿検査で糖が降りてますが、ぼくのヘモグロビンA1cの値は 6.なんぼで7にもなってないから糖尿病では無いと先生に言われました。

だから甘酒は余裕です。

 

ということで確信はありませんが、サービスだと思われる冷蔵ケースを開けて甘酒を取り出し飲みました。

誰にも取り押さえらません。

こういう甘酒は麹から作られて、アルコール分は無いはずだから車の運転も問題ないでしょう。

 

そんなことをしているうちに30分は過ぎて、ようやく薬を受け取りました。

「あそこのドリンクのお好きなものを持っていってください」と、レジの女性に言われたので、「もう飲みました」と返事したら、笑ってました。

チェーン店のドラッグストアだから、薬も少し安いのかな。

前回行った薬局より少し安いような気がしたけど、思い違いかも知れません。

ま、甘酒がおまけだから、やはり少し得かな。

同じチェーン店の他の店ならこんなに混んでないかも知れないなと思いながら帰ってきたのです。

 

 

 

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