今日ちょっと遠出しました。
桜を見ようかなって思ったのです。
あのね、下道を走り抜けていくと、日本という国には、そこら中に桜の木があるんだなと実感します。
街中の桜の木は、ハサミ入れられたりしてるでしょ。でも、田舎の田んぼの中に全く鋏を入れられずに自由に伸びた枝にびっしりと花をつけた桜の木が堂々と聳えています。
そういうのが、そこら中にあるんだなということを、満開になると思い知らされます。
で、川があれば、たとえ小さな川であっても、その両岸には桜の木が並んでいるんです。
感動しますよ。
福井に帰り着けば、足羽川原の桜の木の下で、福井さくら祭りが開催されていました。
なんでしょうね、なんで日本人はこんなに桜が好きなんでしょ。
また散歩に出て、桜を満喫しようと思ってます。
「きれいだな」と口にして、しみじみ桜に見惚れている。そういうのって歳とると余計に感動が大きくなるんです。少し壊れ始めてますから。
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