マンダロリアンてのは、種族の名前。
決してフルフェイスのヘルメットを人前では脱がないという掟のある戦士たち。
帝国軍にやられちゃつた過去があります。信長にやられた伊賀者って感じなのでしょうか。
そのマンダロリアンの一人が主人公。
凄腕の賞金稼ぎをやってます。
ある日、高額の依頼。対象者を生きたまま運んでこいという。
で、対象者を捕獲に行きます。
なんとそれは幼児。
ヨーダって覚えてますか?
そのヨーダみたいなのの幼児。
依頼者は帝国軍関係者です。
ヨーダの幼児を引き渡して、主人公は多額の賞金を手にしました。
しかし、なぜか気になる、あの幼児。
と言うことで、主人公は掟を破って、幼児を取り返し、宇宙に逃げます。
というような流れで、要するに子連れ狼の宇宙版。
このドラマ、これから後は一話完結の連続ものになります。きっと大筋の流れはあるのでしょうけどね。
やはりスターウォーズ関係は日本の映画やドラマをよく研究してるなあ、基本チャンバラだから。
と言うことで、七人の侍を下敷きに作った回をもって、ぼくは観るのをやめました。
これ、1話完結でやっていくと、どうしても、ね。ちょっとお子様向けぽくて。
さて、ディズニープラス入会は失敗だったのか。
いや、そんなことはないんだと、次に手を出した「オビ=ワン・ケノービ」のイワン・マクレガーが吠えました。
こっちは面白い。
スターウォーズの、アナキンがダースベーダーになった後の話で、ルークもレイヤ姫もまだ子供、オビワン・ケノービーはヨレヨレの初老のおっさんに成り果ててます。
エピソード2まで観て、後は明日。
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