先日、USB Type-C to HDMI 変換ケーブル 1.8m Thunderbolt3互換 ブラック MacLab.というケーブルを使って、MacやUSB-cの穴のあるiPadの画面に映っている画像をテレビ画面に映せるって話を書きました。
TVerなどの見逃し配信をテレビで観れるってやつです。
今更なにを言っているんだ、とお思いの方もいると思いますが、実際に使ってからの追加情報を書きます。
Wi-Fi接続ができるテレビでは、PrimeVideo とかNetflix とか Hulu はたまたDisney➕などは、視聴契約さえしてあれば観れるのですが、うちのテレビだけなのかもしれませんけどテレビドラマの見逃し配信であるTVer などは観れないのです。
それでも考えてみれば、HDMI端子とUSB-c端子が両端についているケーブルでMacや iPad ProなどのUSB-cに繋げることができるデバイスをテレビのHDMIの穴に繋いでしまえば、デバイス画面の動画がテレビに映るはずだと思いつき、やってみたら簡単にうまく行ったわけです。
あ、一応テレビ側のリモコンで、入力切り替えを表示してHDMI入力を選択しなければなりませんけどね。
で、ぼくはiPad Proを使ってうまくいったと書いたわけです、前回。
ただ、その時、フルスクリーンでは無くて、少し小さめにテレビ画面に表示されたのです。それでも十分大きな画面でしたから、まあこんなもんだろうと、ぼくは満足しました。
しかし、以前AppleTVで購入していた映画を、テレビ画面上に表示すると、これはフルスクリーンになったのです。
ということは、何かするとTVerもフルスクリーンになるんじゃね、と思いますでしょ。
なんとなくMacBook Airに繋いだら、うまく行きそうな、根拠のない考えが浮かんできました。
ということで、MacBook AirのUSB-cにケーブルを差し込んで、HDMIの端子をテレビにグサっと刺したのです。
あ、画面きれい。
TVerにある「VIVANT」の第1回目、ぼくが観てないやつがフルスクリーンでテレビで映ってます。
音がテレビで出てません。
でも、MacBook側で音声をMacBook Airからテレビに切り替えたら、この作業も訳がわからないまま適当にMacBook Airをいじったらすぐにできちゃったのですが、きれいにテレビで視聴することができたのです。
音もテレビから出ています。
ああ、最後に出て来た役所広司も、すごく良いです。
なんでiPad Proではフルスクリーンにならず、MacBook Airでフルスクリーンで観れるのか、よくわかりません。
たぶん、iPad Proでは、TVerをアプリで立ち上げるけど、MacBook Airではアプリじゃなくブラウザを使っているからかなという気がします。
じゃあ、iPadでもブラウザでTVerを観ればいいのかと思うのですが、不思議なことにアプリでしか動きません。
ま、これ以上追求するのは疲れるのでしません。
ぼくはお爺さんなのですから。
と言うことで、この手で見逃し配信を観るのなら、Macを使った方がかたいということで、ひとつ。
まあ、フルスクリーンで無くても十分ですからiPad Proでも良いんですけどね。その時の充電の残り具合で考えましょう。
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