70代の真実

70代年金生活者の生活と思ってること、その他思がけないことも

おまんじゅうの幸せは値段が上がっても継続

今日の福井は曇り空でちょっと涼しい、あるいはちょっとだけ寒い気がする初冬という感じ。

今日の空はこんな感じ。

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これ、信号待ちの車の中からiPhoneで撮影したので広角が残念なのですけども、一応、並木道と灰色の空で、ふとボブ・ディランが女の子と寒々しい道を歩いているアルバムを思い出してしまったのですが、見比べると全然違いますね。

ま、実際見ている風景と写真の風景とも、かなり違いますけども。

 

そんなこんなで家内と出かけた帰りに、万寿屋と言う屋号の饅頭屋の話が出て、そんじゃ買って帰ろうかと言うことになりました。

万寿屋には、いつものように、おばあちゃんが一人で店番をしていました。

ぼくは、「緑を2つと白を2つ」と注文しました。

あんこの色です。豆の違いですね。

もしかしたら1個150円くらいに値上げしているかもと家内は言ってましたが、その通り、1つ150円。

しかし、店内に張り紙があって、12月1日からはその饅頭は1個180円となるそうです。

おばあちゃんに180円になるの?と聞いたら

「原料が値上げになるので」と。

180円だと、もう買いに来れないなあと残念に思いました。

 

うちに帰って2時半くらいから食事を始め、日本酒もいただきました。

で、ひと段落してから、買ってきた饅頭を、緑と白、両方いただきました。

すごく美味しいです。

皮が美味しいし、何より豆の感じが残っているあんこが絶品。

このあんこ、香りがなんとも言えません。

やはり180円でも値打ちがあります。値上げしても買います。

万寿屋の後で寄ったスーパーに置いてあった饅頭が90円ほどでした。あの饅頭の味も知ってます。

値段が倍になっても、この万寿屋の緑と白の饅頭の方が数倍値打ちがあります。

ああ幸せ。

 

本当は「嗚呼、落日の大相撲」と言うタイトルのブログを書くつもりでキーボード出してきたのですけど、饅頭の味がマイナスの気持ちを消してくれました。